「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」ってどうなるの?アカウントは停止になる?

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2023年10月7日現在、YouTube再生中

「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」

というメッセージが表示されるという書込みを多く見受けられます。

そうした中で、

広告ブロッカを利用し続けるとアカウント停止になるのかな

というSNSでの書き込みが見受けられました。

そこで、本記事では、広告ブロッカーでYouTubeの広告のブロックを続けるとアカウントが停止になるのかについて記載しました

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目次

YouTube閲覧中に「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」というメッセージが表示

2023年10月7日現在、YouTubeを再生中に

「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」

というメッセージが表示される報告が数多く上がっています。

BraveでYouTubeの広告をブロックしている方はいらっしゃるようですね。

Braveについては、過去記事を書いていますので、よろしければ見てください。

過去(2023年7月11日)、BraveはXで「広告をブロックし続ける」旨投稿していました。

日本語訳

Googleがエクステンション用の次期Manifest V3アップデートで広告ブロッカーを殺すという誇大広告を信じてはいけない。

Braveの広告ブロックはブラウザに組み込まれているので、あなたのプライバシーを保護し、オンライン上の迷惑な広告を回避し続けます。

このようにBraveは迷惑な広告を回避すると述べており、使用することで広告を回避できる可能性がありました。

しかしながら、Braveを使っているユーザから最近回避できずに、タイトル記載のメッセージが表示されるという投稿が相次いでいるようです。

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ブロック状態で使い続けることで、YouTubeで使用中のアカウントは停止されるのか?

Braveのような広告ブロッカーを利用し続けることで、YouTubeで使用中のアカウントが停止されるのでしょうか?

結論として、アカウントは停止されません。

ただし、以下のXの投稿で紹介されているように、動画再生はできなくなる可能性があります。

広告ブロッカーを使用されているようです。YouTubeを許可リスト(アローリスト)に登録するか、広告ブロッカー自体を無効にしない場合、動画の再生がブロックされることがあります。

YouTube Premiumに加入すると広告なしでもクリエイターがあなたの視聴によって収益を得ることをサポートできます。

引用元:YouTube

このように、動画の再生がブロックされないようにするためには、

広告ブロックを外す、もしくはYouTube Premiumに加入する

ことが求められます。

アプリなどで広告ブロックを行っている場合、アプリのアップデートなどを行うとYouTubeによる動画の再生のブロックを防ぐことが出来るかもしれません。

ただし、お互いに対策を立てると思いますのでいたちごっこのような状態になるかもしれませんね。

また、先ほどBraveの利用者にメッセージが表示されたと述べましたが、まだまだBraveは問題なく使えているというSNSでの投稿も多くみられます。

よって、日本ではまだすべてのユーザで広告ブロックが機能しなくなっているというわけではないようです

やまとくん

今後の動向については注視していきたいと思います。

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まとめ

本記事では、広告ブロッカーで広告ブロックを続けるとアカウントが停止になるのかについて記載しました。

日本では一部のユーザでメッセージが表示される・広告がブロックされるという報告が上がっています。

しかしながら、日本の全ユーザに対して広告ブロックが機能しなくなっているわけではないようです。

また、仮にブロックし続けてもアカウントが停止するということは、YouTube側からアナウンスもなく、可能性もないと思いますので安心してください

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