マンション管理員は、一人で仕事をする時間が多い仕事です。
そのため、「人間関係が苦手でも働けるのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。
私自身、40代・未経験からマンション管理員として働き始めました。
現在は小規模なマンションで週2日勤務していますが、実際に働いてみると、一般的な職場と比べて人間関係の負担は少ないと感じています。
ただし、一人で仕事をするからといって、人とまったく関わらないわけではありません。
相勤員や管理会社の担当者、マンションの居住者など、必要な場面では人と接することになります。
この記事では、私が実際にマンション管理員として働いて感じた人間関係について紹介します。
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マンション管理員は一人勤務だから人間関係が少ない?
マンション管理員の仕事は、一般的な会社員のように複数の同僚と同じ場所で仕事をするケースばかりではありません。
実際に私がどのようなスケジュールで一人勤務しているのかは、こちらの記事で紹介しています。
私の勤務先でも、基本的には一人で勤務しています。
ただし、マンション管理員が一人しかいないわけではなく、曜日によって別の管理員が勤務する形です。
私の勤務先を例にすると、私が週2日、もう一人の相勤員が週3日勤務しています。
そのため、仕事中は一人でいる時間が多いものの、相勤員との引き継ぎなどは必要になります。
このように、マンション管理員は「人と関わらない仕事」というより、必要なときだけ人と関わり、それ以外は一人で仕事をする仕事と考えたほうが実態に近いと思います。
相勤員との人間関係

私の場合、現在の相勤員との関係で大きく困ったことは現在までのところありません。
ただ、以下のような仕事の進め方をする相勤員の場合は負担になることもあると思います。
掃除をしない相勤員だと負担になる
マンション管理員の仕事では、清掃が重要な業務の一つです。
居住者も、掃除がきちんとなされているかについては、きちんと見ていると思って仕事をした方が良いでしょう。
そのため、相勤員が担当する日に掃除をほとんどしていなければ、次に勤務する人がその分の負担を感じることになります。
例えば、ゴミや落ち葉などが残ったままだと、次の勤務日にまとめて掃除する必要があり、負担に感じるかと思います。
引き継ぎをしてくれないと困る
相勤員との間では、仕事の引き継ぎも重要です。
住民から依頼を受けたことや、業者が来たこと、管理会社から連絡があったことなど、次の勤務日に伝えておいたほうがよい情報があります。
こうした情報がきちんと伝わっていないと、「前の勤務日に何があったのか分からない」という状態になってしまいます。
特に重要なことを共有してもらえないと、後から確認する手間が増えてしまいますね。
鍵や掃除道具を片付けないと困る
意外と困るのが、鍵や掃除道具などの片付けです。
決められた場所に戻されていないと、次に勤務したときに「どこにあるのだろう?」と探すことになります。
一つ一つは小さなことですが、こうしたことが積み重なるとストレスになることがあります。
ぎんた私の場合ですが、これらの特徴がすべて当てはまるような相勤員の場合は働きずらいと感じるかと思いますので、別の勤務先を探すかと思います。
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管理会社の担当者との人間関係
マンション管理員は、勤務中ずっと管理会社の人と一緒に仕事をするわけではありません。
必要なときに電話などで連絡を取ることが中心です。
例えば、居住者から相談や依頼を受けたとき、業者の点検結果などの報告があったとき、判断に迷うことがあったときなどに管理会社へ連絡します。
電話がつながらないと業務が進まない
管理会社とのやり取りで、私が少しストレスを感じることがあるのは、担当者とすぐに連絡が取れない場合です。
こちらとしては確認してから対応したいのに、電話をしても担当者が出ない。
留守番電話に入れても折り返しがない。
このような状況になると、確認したいことが確認できず、仕事が先に進まなくなります。
マンション管理員は、その場で勝手に判断せず、分からないことは管理会社に確認することが大切です。
だからこそ、連絡が取れないと困る場面があります。
担当者の対応によってはストレスになることも
また、管理会社の担当者によって対応が違うこともあります。
こちらの話を丁寧に聞いてくれる人もいれば、忙しそうな対応・少し横柄な対応をされる方もいるかと思います。
担当者はそこまで頻繁に変わるわけではないと思いますので、相性が悪いと業務をするうえで障害になる可能性もありますね。
ぎんた担当者と連絡をする機会もそこまでなく、しない日の方がむしろ多いです。
ただ、たまに連絡事項があるときにストレスを感じてしまうかと思います。
私の場合を例に挙げますと、仕事を始めた当初は担当者に電話がつながりにくいことがありました。
ただ、最近は以前より連絡が取りやすくなっており、現在はそれほど気になっていません。
そのため、管理会社との人間関係についても、「大変」と決めつけるほどではないと感じています。
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居住者との人間関係
マンション管理員にとって、居住者との関係も大切です。
仕事では、管理に関する依頼や意見を受けたり、書類を渡したりすることがあります。
また、マンション内ですれ違ったときには、挨拶をすることもあります。
私の勤務先は小規模なマンションということもあり、受付に居住者が来ることはそれほど多くありません。
挨拶をすることはありますが、そこから長い会話になることもほとんどなく、今のところ居住者との人間関係で困ったことはありません。
ぎんたマンションの規模や居住者の数によって、接する機会は大きく変わると思います。
マンション管理員の人間関係は大変?

ここまで紹介したように、マンション管理員は決して「人間関係がまったくない仕事」ではありません。
相勤員との間では、掃除や引き継ぎ、鍵や道具の管理などで、お互いにきちんと仕事をすることが求められます。
また、管理会社とは電話などで連絡を取る必要があり、連絡がうまく取れないとストレスになることもあります。
一方で、一般的な職場のように、毎日何人もの同僚と一緒に仕事をするわけではありません。
私の場合は一人で勤務する時間が長く、居住者と接する機会もそれほど多くないため、人間関係による負担はかなり少ないと感じています。
そのため私の勤務先の場合ですが、「人間関係が苦手だから、できるだけ一人で働ける仕事がしたい」という人には、マンション管理員は比較的働きやすい仕事ではないかと思います。
実際に働いて感じたマンション管理員の仕事の『楽さ』については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
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まとめ
マンション管理員は一人で勤務する時間が多いため、一般的な職場と比べると人間関係の負担は少ないと感じます。
ただし、相勤員との引き継ぎや、管理会社との連絡、居住者への対応など、人と関わる場面はあります。
私自身は現在の勤務先で人間関係に大きく悩んだことはありません。
「必要なときだけ人と関わり、それ以外は自分のペースで仕事をしたい」という方にとっては、マンション管理員は選択肢の一つになると思います。
