40代セミリタイア生活で「やめたこと」6つ|約3年暮らして変わった価値観

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40代でセミリタイアしてから、生活そのものだけでなく、以前は当たり前だと思っていた習慣や考え方も少しずつ変わりました。

会社員時代は、仕事によるストレスや時間の制約があり、「仕方がない」と思って続けていたこともあります。

ところが、会社を辞めて時間に余裕ができると、「これって本当に必要だったのかな」と思うものが出てきました。

今回は、私が約3年間のセミリタイア生活を通して、実際にやめるようになったことを6つ紹介します

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目次

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ストレス発散のためのネットショッピングをやめた

会社員時代は、仕事関係の人間関係や仕事内容そのものから、かなりストレスを感じていました。

そのため、週末になるとAmazonなどのネット通販を眺めて、「今週も頑張ったから何か買おう」と考えることがありました。

特に欲しいものが決まっているわけではないのに、何か良いものがないか探している。

ぎんた

今振り返ると、買い物そのものよりも、仕事でたまったストレスを紛らわせる意味合いが大きかったのかもしれません。

セミリタイアしてからは、会社員時代ほどストレスを感じることがなくなり、こうした習慣も自然となくなりました。

その結果、必要のないものを買う機会が減り、家の中に「買ったけれど、あまり使っていない」というものが増えにくくなりました。

買い物を我慢しているというより、そもそもストレス発散のために買おうと思わなくなったというのが近いですね。

揚げ物や総菜を中心とした食事をやめた

食べ過ぎの男性

会社員時代は、昼休みや仕事から帰る時間が遅くなったときなど、外食や総菜で食事を済ませることがよくありました。

そのときに選んでいたのは、揚げ物や味の濃い料理、ラーメンなど。

仕事でストレスがたまっていると、こうした食事を食べて満腹になることで、気分を紛らわせていたところもあったと思います。

セミリタイア後は自宅で食事をする時間が増え、野菜や魚の塩焼きなど、素材を生かした料理を食べる機会が増えました。

特に「健康のために食生活を改善しよう」と強く意識したわけではありません。

ストレスが減り、時間にも余裕ができたことで、自然と食べたいものが変わっていったという感覚です。

結果として、以前より体調が良くなり、体重が減ったことにもつながったのではないかと思っています。

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コーヒーに頼った眠気覚ましをやめた

会社員時代は、睡眠時間が十分ではなかったこともあり、一日にコーヒーを3杯ほど飲むことがありました。

ぎんた

とにかく日中の眠気をどうにかしたいと思っていましたね。

また、残業などで夜まで仕事をするときには、夜にコーヒーを飲むこともありました。

すると、今度は夜に眠れなくなることもあります。

眠れないから翌日眠い。

眠いからコーヒーを飲む。

そんな悪循環になっていた部分もあったのだと思います。

セミリタイア後は、以前よりも睡眠時間をしっかり確保できるようになりました。

現在は9時間近く寝ているため、以前のように眠気をコーヒーで無理やり抑える必要がなくなりました。

コーヒー自体は好きなので、完全にやめたわけではありません。

ただ、「眠いからコーヒーを飲んで頑張らなければならない」という生活からは離れることができました。

興味があっても「時間がない」と諦めることをやめた

本にペンで書込み勉強中

会社員時代は、興味があることがあっても、「今は時間がないから」と諦めることがありました。

本業が忙しいだけでなく、会社の規則などもあり、自由にできることには限りがあります。

セミリタイア後は、そうした制約がかなり少なくなりました。

読書をしてみる。

ゲームをしてみる。

知らない街を散歩してみる。

ブログを始めてみる。

「ちょっと気になる」という程度でも、とりあえず試してみようという気になりました。

そのうちの一つであるセミリタイア後に始めたブログは、当初ここまで続くとは思っていませんでしたね。

「時間がないからやらない」のではなく、「気になるなら、とりあえずやってみる」という考え方に変わったことは、セミリタイア後の大きな変化の一つです。

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「出世した方がいいのでは」と考えることをやめた

会社員時代には、出世について悩んだこともありました。

同僚が昇進していく中で、「自分も年齢相応のポジションを目指した方がいいのではないか」と考えることがあります。

また、上司からそのようなことを言われる機会もたびたびありました。

ただ、正直なところ、私はそれほど出世したいと思っていませんでした。

管理職になって仕事や責任が増えることにも、あまり魅力を感じていなかったと思います。

それでも会社員である以上、「このままでいいのだろうか」と考えてしまう。

今では、そのことで悩む必要がありません。

セミリタイアしたことで、他人がどのような役職に就いているか、自分が年齢相応のポジションにいるか、といったことを気にする機会がなくなりました。

ぎんた

以前は気になっていた「会社の中でどう評価されるか」という価値観から、少し離れられたように感じています。

「いつか使うかも」と物をため込むことをやめた

きれいな部屋

最後は、物についてです。

会社員時代は、「いつか使うかもしれない」と思って、使わなくなったものでも捨てずに取っておくことがありました。

整理する時間がなかったことも理由の一つです。

セミリタイアして時間に余裕ができてからは、使わなくなったものを少しずつ整理するようになりました。

捨てるだけではなく、まだ使えるものはメルカリなどで販売しています。

これまでにも、いらなくなった本やゲーム、家電製品などを売り、合計すると数万円ほどになりました。

もちろん、一度手放したものが再び必要になることもあるかもしれません。

ただ、今は以前より時間があります。

本当に必要になったときには、また買えばいい。

そう考えるようになりました。

その結果、家の中も以前よりすっきりしました。

「いつか使うかもしれないから持っておく」から、「今使わないなら手放す」へ。

これも、時間に余裕ができたことで変わった考え方の一つです。

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セミリタイアして「やめたこと」は生活習慣だけではなかった

ここまで6つ紹介しましたが、振り返ってみると、セミリタイアしてやめたことは、単なる生活習慣だけではありませんでした。

ネットショッピング、食事、コーヒー、物の整理といった日常的な習慣だけでなく、

「時間がないから諦める」

「出世した方がいいのではないか」

といった考え方も変わっています。

会社員時代は、仕事を中心に生活することが当たり前だったので、自分が本当に必要としているものを考える余裕があまりなかったのかもしれません。

セミリタイアして時間ができたことで、

「これは本当に自分がしたいことなのか?」

と、一度立ち止まって考えられるようになりました。

セミリタイアして良かったことについては、こちらの記事でも紹介しています。

その結果、必要のないものを少しずつ手放し、自分にとって心地よい生活を選べるようになったのだと思います。

セミリタイアというと、「何を始めるか」に注目されることが多いかもしれませんね。

ただ私の場合は、何かを始めたこと以上に、以前は当たり前だったものをやめられたことが、生活を変えるきっかけになりました。

あわせて読みたい

セミリタイアしてから実際に感じた生活の変化や、良かったことについては、こちらの記事でも紹介しています。

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まとめ

40代でセミリタイアして約3年、振り返ってみると、やめたのは単なる生活習慣だけではありませんでした。

ストレス発散のための買い物や食事、眠気をコーヒーでごまかす生活、「時間がないから」と興味のあることを諦めること、出世を気にすること、使わない物をため込むことなど、会社員時代には当たり前だった習慣や考え方が少しずつ変わりました。

セミリタイアは何かを新しく始めるだけでなく、「本当にこれは必要なのか」と考え、不要なものを手放すきっかけにもなるのだと感じています。

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