40代セミリタイアしてよかったこと5つ|約3年暮らして感じたリアル

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40代で会社員を辞めてセミリタイアすると、実際の生活はどう変わるのか。

私自身、約3年前に会社員を辞めてセミリタイアしました。

現在は週2日のマンション管理員として働いていますが、それ以外の時間は比較的自由に使える生活を送っています。

セミリタイア前には、「仕事を辞めれば自由な時間が増える」ということは分かっていました。

ただ、実際に生活してみると、それだけではありませんでした。

時間の使い方だけでなく、日々のストレスや食生活、趣味に対する考え方まで、少しずつ変わっていったのです。

今回は、そんな私が約3年間セミリタイア生活をしてみて「これは良かった」と感じていることを5つ紹介します。

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目次

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自分の時間を自分で決められるようになった

セミリタイアして一番良かったと感じるのは、やはり自分の時間を自分で決められるようになったことです。

会社員時代を振り返ってみると、平日は基本的に朝5時半ごろに起き、出社していました。

仕事は8~10時間ほどになることもあり、家に帰るのは夜9時~11時ごろ。

一日の大部分が仕事と通勤のためにささげるような生活でした。

もちろん会社員として働いている以上、ある程度は仕方のないことです。

しかし、セミリタイアしてからは、この生活が大きく変わりました。

朝起きてからは、

  • 「今日はブログを書こう」
  • 「少し散歩に出よう」
  • 「ゲームをしよう」
  • 「気になっていた本を読もう」

と、その日の予定を自分で決めることができます。

しかも、前日の時点で予定を決めておく必要もありません。

朝起きたときの体調や気分を考えて、

「今日はこれをやろう」

と決めてもいい。

この「今日何をしようかと自分で自由に決められる」感覚は、実際にセミリタイアしてみて初めて分かった大きなメリットでした。

ぎんた

朝5時ぐらいに起きて、散歩をしながら今日の一日の予定を考えるのが楽しいですね。

セミリタイアしてからの実際の一日の過ごし方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

やらなければならないことが減った

両手を広げる男女

会社員時代の私は、仕事そのものだけでなく、仕事に付随するさまざまなことにも気を使っていました。

自分と性格が合わない上司や同僚と顔を合わせたり、相手の様子をうかがいながら、時には言葉を選びながら業務上必要な連絡や報告をしたり

仕事なので当然必要なことではありますが、私にとっては精神的に負担になる場面もありました。

「部署を変えてもらいたい」と思ったとしても、簡単に実現するわけではありません。

上司に相談する必要がありますし、異動できたとしても引き継ぎなどを考えなければなりません。

ぎんた

事の次第を上司の上司に相談するするのもかなりの覚悟やエネルギーが必要になりますしね。

そう考えると、多少つらいことがあっても、その環境から抜け出すのは簡単ではありませんでした。

セミリタイア後は、そうした「やらなければならないこと」はかなり減りました。

現在はアルバイトをしていますが、会社員時代とは少し感覚が違います。

もし職場の人間関係が悪かったり、仕事そのものが自分に合わなかったりしたら、

「無理して続けなくてもいいし、我慢せずに辞めればよい」

と思っています。

ぎんた

アルバイトなので会社員の転職で考え込みがちな、これまでキャリアとか経歴や立場、については心配する必要もなく、次を見つけるのも比較的簡単だと思っています。

こうした考えが、精神的な余裕につながっています。

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会社員時代には気づかなかった「好きなこと」に気づけた

セミリタイアして、初めて自分の好きなことに気づいた部分もあります。

会社員時代を振り返ると、休日以外は朝から晩までほとんど仕事のために時間を使っていました。

仕事が終わって家に帰れば、食事や入浴をして寝るだけ。

休日になれば疲れを取り、翌週の週5日の仕事に備える。

ぎんた

場合によっては休日中でも、来週の仕事に必要な知識の吸収や資料の読み込みを行う、といった準備をすることもありました。

そんな生活だったため、仕事以外に自分が何をしたいのかを深く考える余裕があまりありませんでした

そんな生活を送っていましたが、セミリタイアして時間ができてからは、読書をしたり、ブログを書いたり、知らない街を散歩したりするようになりました

すると、思っていた以上にこうしたことが自分の好みに合っていることが分かりました

特にブログは、文章を書くこと自体が得意だったわけではありません。

それでも、自分が気になったことを調べたり、ある悩みについて調査したりして、そこで分かったことを文章にして発信することは楽しいと感じています。

また、見知らぬ街をただ歩くのも意外と好きでした。

知らない景色の中を歩いたり、観光地としては有名ではないものの、歴史のある通りを見つけたりすると、ちょっとした旅行をしているような気分になります。

会社員時代には「こんなことをして何が面白いのだろう」と思っていたかもしれません。

でも、自由な時間ができたことで、自分がどんなことをしていると楽しいのか、知ることが出来ました

これは、セミリタイアして得られた意外な発見でした。

生活習慣が変わり、体重も減った

傘をさして喜ぶ女性

これは、セミリタイアする前にはまったく想像していなかった変化です。

私はセミリタイア後、会社員時代と比べて体重が10kg以上減りました。

ただし、「セミリタイアしたから痩せた」と単純に考えているわけではありません。

セミリタイアして生活習慣が変わったことが、大きかったのではないかと感じています

会社員時代は仕事に費やす時間が長く、知らないうちにストレスがたまっていたのだと思います。

当時は、とんかつやエビフライなどの揚げ物を好んで食べていましたし、一週間の締めの金曜日には二郎系ラーメンなどのカロリーの高いものをお腹いっぱい食べるのが習慣になっていました。

ぎんた

今振り返ると、カロリーの高い食事でお腹を満たし、ストレスを紛らわせていた部分もあったのかもしれません。

セミリタイア後は、自宅で作った料理を食べる機会も増え、野菜を食べる機会も多くなりました。

家で揚げ物を作ると後片付けも大変なので、自然と揚げ物を食べる機会も減っています。

さらに、会社員時代にはしなかった、朝に散歩をする時間も増えました。

こうした生活の変化が重なった結果、体重も大きく減りました。

あくまで私自身の経験ですが、仕事や生活環境が変わることで、食事や運動などの日常生活まで変わることがあるのだと実感しています。

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公共施設を活用して、時間を楽しめるようになった

セミリタイアをした後は、図書館などの公共施設を以前より積極的に利用するようになりました。

特に図書館は、今ではいわば「書庫」のような存在です。

気になった本があれば、図書館の検索システムで調べ、予約できるものは片っ端から予約しています。

私の住んでいる市では、分館や公民館図書室などを含めて20を超える図書館・図書室があり、予約した本を自宅近くの図書館まで取り寄せることもできます。

そのため、読みたい本を探してみると意外と見つかることが多く、読む本に困ることがほとんどありません。

ぎんた

本を読んでいると、著者がこの本が参考になった・影響を受けたと述べていることもあり、気になって検索システムで探してみると見つかったりして、その本を借りたりしています。

また、公園に併設された冷暖房付きの休憩所で、水筒を持っていって本を読んだり、知らない土地の舗装された川沿いを歩いたりすることもあります。

こうした公共の休憩所は意外と認知されておらず、平日だと独占して利用できることもあります。

暑い日には、近所の森を歩くこともあります。

こうしたことに大きなお金はかかりません。

セミリタイアして自由な時間が増えたことで、お金をたくさん使わなくても楽しめる場所や過ごせる場所が身近にたくさんあることにも気づきましたね。

あわせて読みたい記事

セミリタイア後の生活や働き方について、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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まとめ

40代でセミリタイアして約3年になりますが、実際に暮らしてみると、単純に「仕事が減った」以上の変化がありました。

自分で時間の使い方を決められるようになり、仕事上の「やらなければならないこと」も減りました。

また、ブログや読書、知らない街の散歩など、自分が好きなことにも気づけました。

生活習慣が変わって体重が減ったり、図書館などの公共施設を活用してお金をかけずに時間を楽しめるようになったりしたのも意外な変化です。

セミリタイアは人によって向き不向きがありますが、自分らしい時間の使い方を見つけるきっかけになりました。

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