安芸高田市の石丸市長がジャグリングしながらマラソン！腕前は神級だった

2023年10月14日、安芸高田市の石丸市長（石丸伸二）が「元就の里リレーマラソン」に参加されました。

その際になんとジャグリングをしながら走るという、凄すぎるパフォーマンスを実施。

また、2023年９月の安芸高田市のふるさと納税額について、驚愕の数値を市長挨拶で発表していました。

本記事では、石丸市長がジャグリングしながらマラソンをしたときの様子・なぜジャグリングが得意なのか・それを受けてのSNSの反応などについて調査してみました。

「元就の里リレーマラソン2023」で石丸市長がジャグリングをしながらマラソンに参加・神レベルの腕前だった

2023年10月14日「元就の里リレーマラソン2023」が、安芸高田市の吉田運動公園で開催されました。

マラソンの内容について、詳細が知りたい方は元就の里リレーマラソンのサイトでご確認ください。

そこで、石丸市長も大会の挨拶のため壇上に上がっていきましたが、なんだか走れそうな服装でした。

そしたらなんと、市長も走るとのこと

さらに、学生時代のジャグリングサークルの友人も各地から駆けつけており、ジャグリングを披露しながら走るというサービスも。

また、ジャグリングが得意なのは京都大学のジャグリングサークルに所属していたためであることが分かりました。

そこで、京都大学のジャグリングサークルについて調べてみました。

安芸高田市の石丸市長が所属していたジャグリングサークルはどこ

京都大学のジャグリングサークルについて検索してみると、ジャグリングドーナツというサークルがあることが分かりました。

【JDL2023】
夜の部の公演が終了し、これにてJDL2023は閉幕です。ご感想は #JDL2023 まで！
このような大きな舞台を開催できたのもひとえに応援していただいた皆様のおかげです。
今後とも京都大道芸倶楽部Juggling Donutsをよろしくお願いします。 pic.twitter.com/3vPUyQHsRG

— Juggling Donuts (@Juggling_Donuts) May 6, 2023

なかなかの大道芸風の格好をしており、本格的な感じがします。

また、サークルのホームページも開設しており、トップページには以下のような記載がありました。

Donutsについて
ジャグリングドーナツは日本でも珍しいジャグリングのサークルです。 みんなで集まって、技を教えあったり、研究したり、遊んだり 楽しくジャグリングしています。 地域のイベントの出演依頼などにも精力的に応じ、 学園祭では大道芸を披露しています。 またコンパや合宿などイベントも盛り沢山です。
98年の夏に発足し、最初は小人数のサークルでしたが 徐々に人数も増え、今ではとても大きなサークルになりました。 ゆくゆくは関西全域に活動範囲を広げていこうという 野望を抱いていますが… 果たしてどうなるのでしょうか。

引用元：京都大道芸倶楽部 Juggling Donuts

以上の記載内容でわかったことを以下にまとめてみます。

• 日本でも珍しいジャグリングサークルである
• 1998年の夏に発足して関西全域を活動範囲にしようと試みている

石丸市長は1982年生まれなので、京都大学に進むころには、ジャグリングドーナツが存在していたことになり、所属していたことが推測されます。

そこでホームページをさらに調査したところ、2007年度以前のメンバーに石丸市長の名前が掲載されていました。

よって、石丸市長は京都大学のジャグリングドーナツのメンバーであることが判明しました。

ジャグリングドーナツの2022年LivePVが公開されていましたので、掲載しておきます。

動画に登場している皆さん、かなりの腕前なのではないでしょうか。

石丸市長も大学時代に動画で紹介されているように京大のキャンパスで黙々と練習を続けてきたのかもしれません。

上記のコメントは冒頭の動画で確認できます。

安芸高田市の石丸市長がマラソンをしながらジャグリングを披露、腕前が神級だった

「元就の里リレーマラソン2023」で石丸市長がジャグリングをしながらマラソンに参加しました。

そのときのYouTubeの動画は以下で確認できます。

動画の５分50秒以降から確認できます。

緑色のボールをなかなか早いスピードでランニングをしながら見事にジャグリングを続けています。

１周１キロのコースなので、疲れも出てくるかと思います。

おそらくジャグリングは集中力が要求されると思いますので、それを保ちながらランニングをするのはかなりのスキルが要求されるのではと思います。

ジャグリングについては素人ですが、おそらくそうではないかと思っています。

また、走っていないときでもジャグリングのパフォーマンスをしており、一日中フル稼働だったと思います。

最後の市長の挨拶でも、６周は走ったと述べていたので、結局６キロはジャグリングをしながら走ったということになりそうです。

「元就の里リレーマラソン2023」で石丸市長がジャグリングをしながらマラソンに参加を受けて、SNSの反応

先ほど紹介した動画のコメント、Xの投稿をまとめると以下のようなものがありました。

• 多くの首長がこういう地域のイベントには挨拶と観覧のみの参加であるのに対し、自ら参加し市民と交流を図りイベントを盛り上げようとする姿勢は「素晴らしい」の一言に尽きます。
• 市長の努力の成果が着実にあがっているのですね！ここまでなさるとは！！本当に胸にこみ上げるものがあります！！
  市民の皆さんにはいつも声を大に「市長！頑張れー！！」と応援してほしいです。
• なんとしても安芸高田市を盛り上げようとする石丸市長の思いに胸が熱くなりました。頑張れ安芸高田市！！！
• ふるさと納税希望 50人くらい集めて石丸市長のジャグリング披露。1人入場料5000円、あきたかた焼き一枚にドリンクつき、最後に記念撮影付き
• 今話題の安芸高田市長の石丸氏、ジャグリングしながらマラソン走ってるんだけど、どういう性能の持ち主なん……

多くの肯定的な反応があったようですね。

安芸高田市を盛り上げようと頑張っている姿に心を動かされている方が多いように思いました。

また、ふるさと納税の第２弾について期待する声もありますね。

ジャグリングの腕もすごいので、ふるさと納税の返礼品としてもいいかもしれません。

ふるさと納税で高らかに今年の成果を発表、驚愕の数値が明らかに

「元就の里リレーマラソン2023」で石丸市長の最初の挨拶では、ふるさと納税の寄付額についても触れていました。

そこで、最新の情報として、今年の９月のふるさと納税が発表されましたが、驚きの数値だったようです。

石丸市長は次のように語っていました。

先月１年前のなんと10倍、金額にして１ヵ月で１億円

なんと、１億円も１ヵ月で寄付が集まったそうです。

今回は、ジャグリングを披露しながらマラソンをするという驚異的なチャレンジをしてくれました。

今後の安芸高田市や市長の動向にも注目していきたいと思います。

まとめ

本記事では、石丸市長がジャグリングしながらマラソンをしたときの様子・なぜジャグリングが得意なのか・それを受けてのSNSの反応などについて調査してみました。

• 石丸市長がジャグリングができるのは、過去日本有数のジャグリングサークルに所属しており、大道芸のセミプロのようなこともやっていた
• ジャグリングをしながら１周１キロのコースを６周くらい走りきった
• SNSでは肯定的な反応が多数あった

今後の活躍にも期待しています。