マンション管理員は、マンションの共用部分をきれいに保ったり、居住者からの問い合わせに対応したりする仕事です。
ただ、「マンション管理員って具体的に何をするの?」「掃除以外にはどんな仕事があるの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
私自身、40代で未経験からマンション管理員として働き始めました。
現在は週2日勤務で、午前中は主に清掃、午後は受付や管理業務を担当しています。
実際に働いてみると、マンション管理員の仕事は「掃除だけ」というわけではありません。
一方で、勤務するマンションの規模や管理会社によって仕事内容や忙しさにはかなり違いがあります。
この記事では、現役のマンション管理員として実際に働いている私の経験をもとに、マンション管理員の主な仕事内容を紹介します。
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マンション管理員の主な仕事内容
マンション管理員の仕事は、勤務先によって多少異なりますが、主に次のような業務があります。
- 清掃業務
- マンション内の巡回・点検
- 居住者や来訪者への受付対応
- 管理会社や業者との連絡・対応
私が勤務しているマンションでも、このような業務を行っています。
ぎんた私の勤務先では、午前中は主に清掃をやっていますよ。
それぞれの仕事内容について、実際の勤務経験をもとに紹介します。
清掃業務
マンション管理員の仕事として、まず思い浮かぶのが清掃ではないでしょうか。
清掃箇所としては主に、
- エントランス
- 共用廊下
- 階段
- マンション周辺
- その他の共用部分(エントランス前の敷地内、駐車場・駐輪場など)
などを掃除しています。
掃除機やモップ、ほうきなどを使い、マンションの共用部分をきれいな状態に保ちます。
ぎんた特にエントランスはマンションの顔ともなるところなので、自動ドアのガラスや郵便ボックス、床の汚れの除去をしっかりと行い、清潔に保つことが重要ですね。
また、雨の日には屋外の清掃を行わず、屋内の清掃などに切り替えることもあります。
実際の一日の中で、どのような順番で清掃しているのかについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
マンション管理員の一日の流れを実体験で紹介!現役管理員のリアルなスケジュール
また、雨の日の仕事内容についてはこちらで詳しく紹介しています。
巡回・点検
清掃だけではなく、マンション内を巡回して異常がないか確認することも管理員の仕事です。
例えば、
- 共用部分に問題がないか
- 廊下や階段などに異常がないか
- 設備に気になる点がないか
- マンション内に普段と違うところがないか
などを確認します。
ここで重要なのは、管理員がマンションの設備を何でも自分で修理するわけではないということです。
何か異常を見つけた場合には、必要に応じて管理会社へ報告し、その後の対応について確認します。
ぎんた私自身も、管理員がその場ですべてを判断して解決するというより、問題があれば管理会社と連携して対応するという認識で仕事をしています。
そのため、「マンションの設備について専門的な知識がないと働けないのでは?」と心配している方もいるかもしれませんが、私の場合は未経験からでも仕事を覚えることができました。
受付・居住者対応
マンション管理員には、居住者や来訪者への対応もあります。
例えば、
- 居住者からの問い合わせ
- 居住者以外の来訪者(協力業者など)への対応
- 書類受理・拾得物の扱いなどの各種受付
- 共用部分などマンション管理についての相談・要望への対応
などです。
ただし、ここもマンションによって大きく違う部分だと思います。
私が勤務しているマンションは100戸以下の比較的小規模なマンションで、来訪者や居住者からの問い合わせが頻繁にあるわけではありません。
そのため、受付業務が忙しくて一日中人と話している、という仕事ではありません。
また、管理員だけでは判断できない内容については、管理会社へ確認することになります。
ぎんた「マンション管理員は住民からのクレームをすべて自分で解決しなければならないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、私の勤務先では基本的に管理会社と連携して対応しています。
管理会社・業者との連絡や対応
マンション管理員は、管理会社や設備関係の業者などと連絡を取ることもあります。
例えば、
- マンション内で発生した問題の報告
- 設備の不具合についての連絡
- 点検業者などへの対応
- 管理会社からの指示の確認
- 必要な情報の引き継ぎ
などです。
協力業者の点検で設備の問題が確認された場合、その内容は管理会社にきちんと共有します。
ぎんた管理人がマンションの管理をすべて一人で判断するわけではなく、問題点を共有しながら管理を進めていくイメージですね。
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マンション管理員の一日の流れ
ここまで紹介した仕事内容が、実際の勤務時間の中でどのように行われているのか気になる方もいると思います。
私の場合は、9時から12時までが主に清掃、13時から15時までが管理業務という勤務形態です。
午前中はマンション内の清掃や巡回を行い、午後は受付や管理会社との連絡、必要な管理業務などを行っています。
もちろん、毎日まったく同じ仕事をするわけではありません。
私の実際の勤務時間に沿った一日の流れについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
マンション管理員の仕事内容は勤務先によって違う
求人などで「マンション管理員」と書かれていても、実際の仕事内容は勤務するマンションによってかなり違う可能性があります。
例えば、
- マンションの戸数
- 建物の規模
- 清掃範囲
- 勤務時間
- 管理会社
- 管理員の人数
- 居住者の人数
- 設備の種類
などによって、仕事量や仕事内容は変わります。
例えば、私が勤務しているのは100戸以下の小規模マンションで、そのため清掃業務も兼務していますし、一人勤務で対応しています。
そのため、この記事で紹介している仕事内容が、すべてのマンション管理員にそのまま当てはまるわけではありません。
特に大規模マンションになると、管理員の人数が複数になったり、受付業務が多かったりするなど、仕事内容が変わる可能性があります。
マンション管理員の仕事を検討している場合は、応募する求人の仕事内容を事前に確認することが大切だと思います。
ぎんた必要に応じて、電話などで担当者に事前に確認することをお勧めします。
実際にマンション管理員として働いて感じたこと
私がマンション管理員として実際に働いて感じたのは、思っていたよりも負担の少ない仕事だったということです。
もちろん、夏場の屋外清掃など、体力的に大変だと感じる場面はあります。
一方で、私の勤務先では一人で仕事をする時間が多く、住民対応もそれほど多くありません。
また、決められた清掃や管理業務を一つずつ進めていく仕事なので、慣れてしまえば仕事の流れも分かりやすいと感じています。
特に私の場合、以前の仕事と比べると人間関係によるストレスが少なく、自分のペースで仕事を進められることをメリットに感じています。
ただし、これはあくまで私が勤務しているマンションでの感想です。
マンションの規模や仕事内容によっては、忙しさや人間関係、住民対応の量なども変わってくるかと思います。
マンション管理員が本当に楽な仕事なのかについては、こちらの記事で私自身の経験を詳しく紹介しています。
マンション管理員は本当に楽?40代セミリタイアが働いて感じたこと
また、逆に「マンション管理員はきつい仕事なのでは?」と気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
マンション管理員の主な仕事内容は、清掃、巡回・点検、受付・居住者対応、管理会社や業者との連絡・対応などです。
私の場合は100戸以下の小規模マンションで勤務しており、午前中は清掃、午後は受付や管理業務を行っています。
ただ、仕事内容や仕事量はマンションの規模や管理会社などによって異なります。
マンション管理員の仕事を検討している方は、求人票で勤務時間や清掃範囲、住民対応の内容などを事前に確認しておくとよいでしょう。
