2023年9月現在、閲覧用で運用しているX(旧Twitter)のアカウントが突然凍結される事象が確認されています。
閲覧用のアカウントがダメなの?
と疑問に思われる方もいるかもしれません。
本記事では、Xで閲覧用のアカウントが凍結される理由と対応方法を記載します。
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X(旧Twitter)で見るだけ・閲覧用で運用しているアカウントが凍結される理由
2023年5月にイーロンマスク氏が以下のようなXの投稿をしています。
We’re purging accounts that have had no activity at all for several years, so you will probably see follower count drop
— Elon Musk (@elonmusk) May 8, 2023
数年間まったく活動していないアカウントを削除しているため、フォロワー数が減少する可能性があります。
上記で記載している通り、活動していないアカウントは削除する予定であるとのことです。
ここでいう活動していないアカウントとは
ログインしていないアカウントのみではなく、投稿していないアカウント
も対象になると言われています。
また、ここでは数年間という風に記載されていますが、こちらの期間についても厳密ではない可能性もあるかもしれません。
さらに、投稿をしない、閲覧のみのアカウントはスパムと判断されてしまう可能性もあるようです。
よって、凍結をされないために、定期的に何らかの投稿はしていたほうがいいと思います。
ただ、著者のアカウントの一つでログインはしているが閲覧しかしていないアカウントもありますが、今のところ凍結はされていません。
よって、凍結される場合もあればされない場合があるのかもしれません。
もしかしたらそのうち凍結されるのかもしれませんが。。。
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X(旧Twitter)で一度凍結された「見るだけ・閲覧用のアカウント」を凍結解除するための方法
以下のXのヘルプセンターに記載された手順で異議申し立てを行い、X側からの反応を待ちましょう。
解除申請はこちらからできます。
また、参考までにXヘルプセンター記載の凍結を解除する方法について掲載します。
Twitterアカウントの凍結を解除する方法
アカウントが誤って凍結されたと思われる場合は、自分で凍結解除できる場合があります。
アカウントの凍結を解除するには、所定の手順を実施します。ログインしたときに、電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合、画面で指示された操作を行ってアカウントの凍結を解除することができます。
アカウントがロックされた旨を通知するメッセージは表示されましたか?スパム行為や攻撃的な行動がみられるという報告を受けて、アカウントが一時的に無効化されることがあります。その場合、一定期間ツイートできなくなったり、自分自身に関する特定の情報を認証するよう求められたりすることがあります。アカウントをロック解除する手順については、こちらをご覧ください。
異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合があります。上記の手順でも自分ではアカウントの凍結を解除できない場合があります。手違いでアカウントが凍結またはロックされていると考えられる場合には、異議申し立てをすることができます。まず、凍結されているアカウントにログインしてください。その後、ブラウザで新しいタブを開き、異議申し立ての詳細を入力します。
引用元:Twitterアカウントの凍結を解除する方法
数日で解除されたという声もあれば、一か月くらいかかったとの情報もあります。
ただ、スパムと判断されて凍結された場合、異議申し立てをしても解除されない可能性もあります。
よって、必ずしも解除されるというたぐいのものではないです。
また、凍結解除されてからでないとアカウントを新たに作成するのは難しいでしょう。
X規約に違反したと判断されており、作成してもまたすぐに凍結される可能性が高いからです。
よって、まずは凍結の解除申請を出しておくことをおすすめします。
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まとめ
本記事では、Xで見るだけのアカウントが凍結される理由と対応方法を記載しました。
閲覧用のアカウントがすべて凍結の対象になっているのかは定かではありませんが、凍結されたという声もSNS上では上がっています。
凍結を防止するためには適度に投稿をしていくといいと思います。
Xの不具合に関しましては、以下の記事もあわせて読まれています。
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