セミリタイアして想像と違ったこと5つ|3年以上暮らして感じた現実

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40代でセミリタイアしてから、3年以上が経ちました。

会社員を辞める前は、「仕事をしなくなったら、毎日好きなことをして過ごせる」と考えていました。

一方で、40代で仕事を辞めることによるキャリアの空白や、将来的にお金が足りなくなることへの不安も事実ありました。

実際にセミリタイア生活を始めてみると、想像していた通りだったこともあれば、「思っていたのとは違った」と感じたこともあります。

今回は、私が3年以上セミリタイア生活を続けてきて感じた、セミリタイア前に想像していたことと、実際の生活との違いを5つ紹介します。

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目次

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①毎日自由になれば、ずっと楽しいと思っていた

セミリタイアすると、ゲームをしたり、漫画を読んだり、アニメや動画を見たりする時間を自由に取れるようになります。

実際、こうしたことは今でも好きです。

ただ、それだけを延々と続けていると、どこかでバランスが悪いと感じるようになりました。

ゲームや読書、動画鑑賞などは、すでに誰かが作ったコンテンツを楽しむものです。

もちろん、それ自体はとても楽しいのですが、それだけではなく、自分でも何かを作ったり、生み出したりする時間があるほうが、生活全体のバランスが良いと感じるようになりました。

私の場合、それに当たるのがブログです。

ブログでは、自分でテーマを考えて、調べて、文章を書き、記事として形にします。

その後にゲームをしたり、読書をしたり、動画を見たりする。

このように、何かを作る時間と、既存のコンテンツを楽しむ時間を組み合わせることで、セミリタイア後の生活をより楽しめるようになったと感じています。

これはあくまで私の場合ですが、セミリタイア後に「何かを生み出す趣味」があると、自由な時間を持て余しにくいのではないかと思います。

②仕事がなくなれば、生活リズムが崩れると思っていた

睡眠不足の女性

セミリタイアすると、会社に行く必要がなくなります。

そのため、セミリタイア前は「朝早く起きる必要もなくなるし、夜遅くまでゲームをして、昼近くまで寝るような生活になるかもしれない」と思っていました。

ぎんた

実際、セミリタイア直後は夜遅くまでゲームをすることもありました。

翌朝に仕事があるわけではないので、つい「もう少し遊んでも大丈夫」と思ってしまっていたのです。

しかし、夜更かしを続けていると、翌日の調子が悪くなることに気づきました。

そのため、せっかく自由な時間があるのに、思ったほど楽しく過ごせないのです。

そこで少しずつ生活リズムを変えていきました。

現在はかなり早寝になり、夜は19~20時ごろに寝て、朝は5時前に起きることが多くなっています。

会社員時代のように「明日は仕事だから早く寝なければ」と考えているわけではありません。

自分がその生活のほうが快適だと感じたため、自然と早寝早起きになりました。

仕事がなくなったら生活リズムが崩れると思っていましたが、実際には、自分に合ったリズムを試行錯誤して見つけ、快適な生活を続けられています。

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③時間ができると、部屋が散らかると思っていた

掃除をする女性

セミリタイアすると気持ちが緩んで自堕落な生活になり、「掃除や片付けをしなくなって、部屋がどんどん汚れていくかもしれない」とも思っていました。

ところが、実際には少し違いました。

家にいる時間が長くなると、今まで気にならなかったホコリや汚れ、物の多さなどが目につくようになりました。

「ここ、ちょっと汚れているな」と思ったときに、時間があるので、その場で掃除できます。

会社員時代なら「休日にやればいい」と後回しにしていたことも、セミリタイア後は気になったときに少しずつ片付けられるようになりました。

ぎんた

家にいる時間が長くなると、できるだけ快適な空間で過ごしたいという気持ちも強くなったためと感じています。

これは自分でも少し意外でした。

「時間が余るとだらしなくなる」と考えていましたが、実際には、時間に余裕があるからこそ、家のことに手をかけられるようになったようです。

④40代で仕事を辞めると、キャリアが不安になると思っていた

セミリタイア前に心配していたことの一つが、キャリアが途絶えてしまうことでした。

実際、40代以降で数年間仕事から離れれば、以前のような会社員としての仕事に戻ることは簡単ではなくなる可能性があります。

この点については、セミリタイアして3年以上経った現在でも、現実的な問題だと思っています

ただ、現在の私は、会社員に戻って週5日勤務をしようという気持ちはまったくありません。

生きていくために必要な収入であれば、アルバイトでも十分に賄えると考えているからです。

現在は、資産運用、アルバイト、ブログ収益を組み合わせることで生活しています。

もちろん、将来の収入や投資の結果がどうなるかは分かりません。

それでも、「会社員に戻れなければ生活できない」という状況ではありません。

そのため、セミリタイア前に感じていた「キャリアが途絶えたらどうしよう」という不安は、現在ではかなり小さくなりました。

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⑤セミリタイアすると、お金がなくなると思っていた

お金を持って上を仰ぐ男性

もう一つ、セミリタイア前にあったのが、「いつかお金が尽きるのではないか」という不安です。

セミリタイアすれば会社員時代より収入が減るため、これは当然の心配だと思います。

ただ、私の場合、セミリタイア後にやりたいことがそれほどお金のかからないものだったこともあり、現在まで大きな問題にはなっていません。

読書、ブログ、散歩、ゲーム、動画鑑賞など、日常的に楽しんでいることの多くは、それほど大きな支出を必要としません。

もちろん、資産運用には価格変動がありますし、将来の収入が今と同じになるとも限りません。

そのため、将来について何も心配していないわけではありません。

ただ、「自由な時間が増えたら、お金を使い続けてすぐに資産がなくなるのではないか」と考えていたセミリタイア前と比べると、実際の生活はかなり違っていると感じています。

ぎんた

実際に3年以上セミリタイア生活していますが、現在のところ「お金がどんどん減って困っている」という状況にはなっていませんね。

セミリタイアして分かったのは「自由=遊び続けること」ではなかった

セミリタイア前は、仕事がなくなれば毎日好きなことをして遊び続けられると思っていました。

実際には、自由な時間が増えたからこそ、

「何をして過ごすか」

が重要になりました。

ゲームや読書、動画鑑賞などを楽しむのもいい。

ただ、それだけではなく、ブログのように自分で何かを作る時間を入れることで、生活のバランスが良くなりました。

また、夜更かしを続ければ生活リズムが崩れることにも気づき、自分に合った早寝早起きの生活へ自然と変わっていきました。

家にいる時間が増えたことで、掃除や整理をする時間もできました。

そして、資産運用、アルバイト、ブログ収益を組み合わせることで、現在の生活に必要な収入も確保できています。

会社員時代は、仕事に合わせて生活することが多かったのですが、セミリタイア後は自分自身で生活を組み立てる必要が増えます。

その中で、自分に合った時間の使い方や生活リズム、働き方を少しずつ見つけていく。

それが、私が3年以上セミリタイア生活をしてきて感じた「想像との一番大きな違い」なのかもしれません。

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あわせて読みたい

40代セミリタイア後の生活や、お金・仕事については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

まとめ

セミリタイアして3年以上暮らしてみると、会社員時代に想像していた生活とは違う部分がいくつもありました。

毎日自由になればずっと楽しいと思っていましたが、実際には遊ぶだけでは飽きることもあり、私の場合はブログのような「何かを作る時間」が生活のメリハリになりました。

また、仕事がなくなれば生活リズムや部屋が乱れると思っていましたが、実際には早寝早起きになり、掃除や片付けにも時間を使うようになりました。

40代で仕事を辞めたことでキャリアの空白はできましたが、現在は週2日の仕事などを組み合わせることで、以前ほど不安を感じていません。

セミリタイアは、ただ遊び続ける生活ではなく、自分に合った時間の使い方や暮らし方を自分で作っていく生活なのだと、3年以上暮らしてみて感じています。

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