「マンション管理員の志望動機って何を書けばいいんだろう?」
私自身、40代・未経験でマンション管理員の仕事に応募したとき、まさにこのことで悩みました。
ネットで調べると、単に「人と接することが好きです」「御社の考えに惹かれました」などというものもでてきましたが、少しきれいごと過ぎるようにも感じ、自分にはしっくりきませんでした。
そこで私は、自分の性格や求人内容と結びつけた志望動機を考えました。
結果として、その内容で採用され、現在もマンション管理員として働いています。
この記事では、実際に私が履歴書へ記載した志望動機をそのまま紹介するとともに、なぜその内容にしたのか、応募時に意識したポイントについて実体験を交えながら解説します。
ぎんたこれからマンション管理員へ応募しようと考えている方の参考になれば幸いです。
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実際に採用されたマンション管理員の志望動機
私が履歴書に記載した志望動機はこちらです。
日ごろからコツコツとした作業が好きで、仕事や掃除なども丁寧に行うことを心がけてきました。
今回応募したのは、自分のペースで取り組みながら建物をきれいに保つ仕事に魅力を感じたためです。
未経験ではありますが、責任を持ってしっかりと業務に取り組み、長く継続して働いていきたいと考えております。
文字数としてはそれほど長くありませんが、自分では伝えたいポイントをしっかり盛り込めた内容だったと思っています。
もちろん、この志望動機だけで採用が決まったわけではありません。
面接での受け答えや勤務条件なども総合的に判断された結果だと思いますが、少なくとも履歴書の段階では悪い印象は与えなかったのではないかと感じています。
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なぜこの志望動機にしたのか
「掃除が好き」という仕事との相性を伝えたかった
私が応募した求人には、次のようなキャッチコピーがありました。
「普段家で行っている掃除の延長で始められます。」
この一文を見て、「この会社は掃除が得意な人や好きな人を求めているのではないか」と感じました。
実際、マンション管理員が行う清掃は、専門業者が行うような特殊清掃ではありません。
共用廊下や階段、エントランスなどの日常清掃が中心で、ほうきやモップ、雑巾を使った拭き掃き掃除がメインです。
そのため私は、
- 普段から掃除をこまめにしている
- コツコツ作業することが苦にならない
- 丁寧に仕事を進める性格
という、自分の特徴を盛り込みました。
これを見た採用担当者が
「この人は仕事内容と相性が良さそうだな」
と思ってもらえることを意識したためです。
実際に働いてみても、この考えは間違っていなかったと思います。
ぎんた派手な仕事ではありませんが、毎日少しずつ建物をきれいに保つことが好きな人には、とても向いている仕事だと感じています。
求人内容と自分の特徴を結び付けたかった
また、履歴書を書く際に意識したのは、
「自分が伝えたいことを書く」のではなく、「会社が求めている人材との共通点を書く」
ということでした。
例えば、
- 丁寧に掃除をする
- 一人でコツコツ働ける
- 真面目に仕事へ取り組める
これらはマンション管理員では比較的評価されやすい特徴です。
逆に、
- 「営業経験があります」
- 「プレゼンが得意です」
などは、今回応募した仕事内容とはあまり関係ありません。
もちろん、その経験が無駄というわけではありませんが、履歴書の限られたスペースでは、仕事内容と関係が深い内容を優先した方が伝わりやすいと思います。
求人票には、企業がどんな人材を求めているかのヒントが数多く書かれています。
仕事内容だけでなく、募集文の言い回しまで読んでみると、志望動機のヒントが見つかることもあります。
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「長く働きたい」という意思を伝えたかった
私がもう一つ伝えたかったのは、
「長く働きたいと思っています。」
という部分です。
これはどの会社でも重要視されるポイントだと考えています。
実際に採用には、
- 求人掲載費
- 面接や履歴書確認
- 教育、研修
など、多くの時間と費用がかかります。
私の場合ですが、採用後すぐに一人で働いたわけではなく、最初の約1か月間は先輩管理員と一緒に仕事をしました。
本来なら一人で担当できる現場ですが、
- 一緒に巡回する
- 清掃方法を教えてもらう
- 点検方法を覚える
- 日報の書き方を学ぶ
など、丁寧に教えていただきました。
また、管理会社でもマニュアルを使った説明や業務研修がありました。
つまり会社側から見ると、
新人一人を育てるだけでも、かなりの教育コストがかかっている
ということです。
もし数週間で辞めてしまえば、そのコストは回収できません。
だから私は、
長く継続して働いていきたい
という一文を入れました。
ぎんた採用担当者も安心して採用しやすくなる要素の一つだったのではないかと思います。
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志望動機を作るときに意識したポイント
求人内容とリンクさせる
求人票には会社が求める人物像が書かれています。
例えば、私が応募した求人では
- 清掃が中心
- 一人作業
- 居住者対応あり
と言った内容がかかれていました。
ぎんた仕事内容は会社によって異なりますので、求人票をよく読み、自分と共通する部分を探すことを心がけてください。
自分の特徴を盛り込む
ありきたりな志望動機だけでは、他の応募者との差が出にくくなります。
例えば、
- 掃除が好き
- 整理整頓が得意
- コツコツ作業できる
- 真面目に取り組める
など、自分らしい特徴を書くだけでも印象は変わり、志望動機で差別化をはかることができます。
おそらくは、ネットで書かれている内容をちょっと変えるという志望動機を提出している方もいると思いますが、そのような内容は採用担当者は何度も目にしているはずです。
ぎんた自分の特徴をきちんと盛り込むと、独自性のある志望動機になり、きちんと考えているなという印象を与えられますよ。
嘘は書かない
少しでもよく見せようと嘘を書いてしまうと、面接でボロが出てしまうこともありえます。
例えば、
「人と話すことが大好きです。」
と書いても、面接で探られたら嘘だと判明してしまうかもしれません。
私の場合は、人と話すことよりも、一人で黙々と作業する方が好きでしたので、志望動機にそのように記載しました。
ぎんた無理に良く見せようとするよりも、本当の自分と仕事内容が合っていることを伝える方が自然ですし、結果として、その方が面接でも話しやすくなります。
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私の志望動機が正解というわけではない
ここまで私の志望動機を紹介してきましたが、
この内容を書けば必ず採用されるというわけではありません。
求人に記載の仕事や会社によって重視するポイントは異なるからです。
例えば、
- 接客を重視する会社
- 管理業務が多い仕事内容
- 清掃中心の仕事内容
では、求められる人物像も変わります。
そのため、私の志望動機は一つの参考例として考えていただければと思います。
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まとめ
マンション管理員の志望動機を書く際は、難しく考え過ぎる必要はありません。
私自身も未経験でしたが、
- 普段から掃除を丁寧にしていること
- コツコツ仕事をするのが好きなこと
- 求人内容との相性が良いこと
- 長く働きたいという意思
この4点を意識して履歴書を書きました。
結果として採用され、現在もマンション管理員として働いています。
もちろん、会社によって評価されるポイントは異なりますが、「求人内容と自分の特徴を結び付ける」という考え方は、多くの求人で応用できるはずです。
これから応募を考えている方は、テンプレートをそのまま使うのではなく、「なぜ自分はこの仕事に向いているのか」を一度整理してみるとよいでしょう。
その方が、自分らしい志望動機になり、面接でも自信を持って話せるようになると思います。
こちらの記事では面接で実際に聞かれた質問と回答についてまとめてみましたので、もしよろしければ合わせてご覧ください。
