2023年10月8日現在、
創作漢字で一番画数が多いと言われる786画の漢字「しんぞ」について
注目が集まっています。
本記事では、786画の漢字「しんぞ」の作者は誰なのか・漢字にはどのような意味があり、作られたのか整理してまとめてみました。
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786画の漢字「しんぞ」はどのような漢字で作者は誰か
786画の漢字「しんぞ」の形は以下のとおりです。
ヤバい漢字ですね。
なんだか圧倒されるし、どこか神秘的な気がします。
こんな印鑑がどこかにありそう。
また作者についてですが、
飯山太陽
という方が作成したようです。
もうひとつの美術館でギャラリートークをしてきました☺️✨
— 飯山太陽 (@TA8f3xjyCUsKAO5) April 13, 2023
もうひとつの美術館「碧い時」は6月11日まで開催しております☺️#もうひとつの美術館#イラスト#絵かきさんと繋がりたい #美術館#アート pic.twitter.com/cB50qKjV6p
飯山太陽さんのXの投稿で、上記のように説明されている男性の方がご本人です。
なかなか若い感じの方ですね。
プロフィールは以下のとおりです。
名前:飯山太陽(いいやまたいよう)
年齢:23歳
職業:絵や音楽、いろいろな形で自分を表現しているアーティスト、画家
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786画の漢字「しんぞ」の意味は?どのようにして作られたのか
786画の漢字「しんぞ」の意味・どのようにして作られたか
では、786画の漢字「しんぞ」の意味はどのようなものなのか、創作者のSNSを中心に調べてみました。
すると、2022年4月23日飯山太陽さんのインスタグラムに以下のような投稿がありました。
飯山太陽さんのコメントまとめると
- 漢字の形だけを使ってデザインした作品である。
- 作者の「漢字の形が好き」という想いを突き詰めて描いた作品である。
- 一つ一つ漢字の持つ意味は分からず、なんの意味合いも含ませていない。
- ただ漢字の線が密集しているかつ整列している気持ちよさを追求した作品である。
とのことです。
よって、結論となりますが、
786画の漢字「しんぞ」は創作漢字で意味はない
ということになります。
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786画の漢字「しんぞ」という名前にした由来
「しんぞ」という名前をどうして作者はつけたのか。
それについてもインスタグラムで言及されています。
それによると、
きっかけは漢字や文章が好きな友達に「しんぞ」の作品を見せたときのコメント
だったそうです。
友達のコメントは以下のようなものでした。
- この部分はなんとなく暗いイメージで。
- ここは神様とか神社とかのイメージだな
と、かなり細かく分析されたようですね。
このような友人のコメントを受けて、作者の飯山太陽さんは「しんぞ」という読み方をつけました。
「しんぞ」は手紙でのみ使う花魁言葉で、「神に誓って」という意味らしいです。
そんな「しんぞ」を書いている動画がアップされていますので、参考までにどうぞ
書ききるだけでも腕がプルプル・バランスよく間違わないためには精神力を費やしそうです。
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まとめ
本記事では、786画の漢字「しんぞ」の作者は誰なのか・漢字にはどのような意味があり、作られたのか整理してまとめてみました。
この字をいつか書ききりたい、と思えてきました。
この記事が参考になれば幸いです。
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