40代セミリタイアに向いている人・向いていない人|約3年暮らして感じたこと

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40代でセミリタイアしてから、約3年が経ちました。

セミリタイアすると、会社員時代よりも自由な時間が大幅に増えていきます。

その一方で、仕事をする時間や収入は減るため、

ぎんた

「自分はセミリタイア生活に向いているのだろうか?」

と考える人もいるのではないでしょうか。

私自身、セミリタイアしてみて感じたのは、単純に「仕事が嫌いな人が向いている」というものではないということです。

仕事がなくなった後に何をして過ごしたいのか、収入が減っても生活できるのか。

こうしたことが、セミリタイア生活を続けられるかどうかに関係してくると感じています。

今回は、40代でセミリタイアして約3年暮らしてきた私が、「こんな人はセミリタイア生活に向いているのではないか」「逆に、こういう人は少し注意したほうがいいのではないか」と感じたことを、自分の経験から書いてみます。

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目次

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40代セミリタイアに向いている人

携帯を見て喜ぶ女性

まずは、私が感じる40代のセミリタイアに向いている人について記載します。

仕事以外にやりたいことが多い人

セミリタイア生活では、会社員時代と比べて自由な時間がかなり増えます。

そのため、仕事をしていない時間に何をするのかが重要になります。

私の場合は、セミリタイアした後にやりたいことがいくつもありました。

読書、ブログ、散歩、Netflixなどでの動画鑑賞、ゲームなどです。

さらに、会社員時代には十分に取れなかった睡眠時間を確保することも、やりたいことの一つでした。

そのため、セミリタイアして自由な時間が増えても、時間を持て余してしまうことはほとんどありませんでした。

ぎんた

むしろ、一日はあっという間に過ぎてしまい、「もう少し一日が長ければいいのにな」と感じることもあるくらいです。

私の場合、生活に必要な範囲だけ働いて、それ以外の時間は自分の好きなことを楽しむというスタイルが、かなり性格に合っていたのだと思います。

そして、やりたいことの中に、何かを「生み出す」趣味があると、よりバランスよく時間を使えるのではないかと感じています。

読書やNetflix、ゲームなどは、すでにあるコンテンツを楽しむものです。

もちろん、それだけでも十分楽しいのですが、私の場合はブログを書くことで、自分から何かを作る時間も持てています。

記事を書くために調べたり、文章を考えたり、実際に記事として形にしたり。

こうした活動をしていると、受け身でコンテンツを楽しむ時間とはまた違った楽しさがあります。

もちろん、これはあくまで私の場合です。

ぎんた

個人的には、何かを生み出す趣味があるため、生活全体に飽きがこないのだと思っています。

ただ、セミリタイア後に自由な時間が増えることを考えると、仕事以外にも「これをやりたい」と思えるものが複数ある人は、時間を楽しみやすいのではないかと思います。

生活費を抑えた生活ができる人

もう一つ、セミリタイア生活で重要だと感じるのが、生活費です。

どれだけ自由な時間があっても、やりたいことにお金がかかりすぎると、生活を維持するのが難しくなる可能性があります。

例えば、仕事を辞めて自由になった時間を使って海外旅行をたくさんしたい。

グルメなので、高級な料理店で定期的に食事を楽しみたい。

このような生活をしたい場合は、セミリタイア後もかなりの支出が必要になるでしょう。

一方、私の場合は、やりたいことの多くがそれほどお金のかからないものです。

読書、ブログ、散歩、動画鑑賞、ゲームなど、比較的少ない費用で楽しめることが中心です。

そのため、自由な時間を楽しみながら、生活費を抑えた生活を続けることができています。

セミリタイアでは「いくら資産があるか」だけではなく、毎年どのくらいのお金が必要なのかを考えておくことも大切だと思います。

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40代セミリタイアに向いていない人

悩む女性

続いて、私が感じる40代のセミリタイアに向いていない人について記載します。

働かないと時間を持て余してしまう人

セミリタイアすると、当然ですが仕事をする時間が減ります。

その分、自分で自由に使える時間が増えます。

ここを「自由になった」と感じる人もいれば、「やることがない」と感じる人もいると思います。

普段は仕事ばかりしていて、仕事以外の時間に何をしたいのかがあまり明確ではない場合、セミリタイア後に時間を持て余してしまう可能性があります。

仕事を辞めた途端に、

ぎんた

「今日は何をすればいいんだろう」

となってしまうケースです。

そうなると、自由な時間が増えたことが、必ずしも楽しいことにはならないかもしれません。

最終的に「やっぱり仕事をしていたほうがいい」と考えて、仕事に戻るという選択をする人もいると思います。

私の場合は、先ほど書いたように、セミリタイア後にやりたいことがいくつもあったため、時間を持て余すことはほとんどありませんでした。

むしろ、

ぎんた

「一日がもっと長ければいいのに」

とほぼ毎日のように思っています。

この違いは、セミリタイア生活を考えるうえで、意外と大きいのではないかと思いますね。

収入が減ることへの不安が強い人

セミリタイアでは、会社員時代より働く時間を減らすことになるため、収入も大きく減る可能性があります。

私自身も、会社員時代と比べると収入はかなり減りました。

そのため、収入が減ることに不安を感じるのは当然だと思います。

ただ、その不安があまりにも大きい場合は、セミリタイア後の生活を楽しみにくくなる可能性があります。

ぎんた

「会社員時代より収入が大幅に減ってしまった、老後まで生活は維持できるのか」

と、常に収入の減少を気にしていると、せっかく自由な時間が増えても、気持ちが落ち着かないかもしれません。

私の場合は、収入そのものを見るだけではなく、実際にどのくらいのお金が必要なのかを整理することで、不安を和らげることができました。

直近にかかった生活費を合計し、その内訳も確認して、

ぎんた

「自分の生活では、年間でこれくらいのお金で済んでいるから大丈夫そうだ!」

ということを具体的に把握しました。

セミリタイアを考えるのであれば、収入だけを見るのではなく、自分が実際にいくらあれば生活できるのかを知っておくことが大切だと、私は感じています。

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セミリタイアに向いているかは「仕事を辞めた後」を考えてみる

パソコンに向かう女性

ここまで、私が約3年間セミリタイア生活をして感じた「向いている人・向いていない人」について書いてきました。

ただ、セミリタイアに向いているかどうかは、単純に性格だけで決まるものではないと思います。

大切なのは、

仕事を辞めたり減らしたりした後、自分はどんな生活をしたいのか。

そして、

その生活にどのくらいのお金が必要なのか。

この2つを具体的に考えてみることではないでしょうか。

私の場合は、仕事以外にもやりたいことがあり、それほどお金をかけなくても楽しめることが多かったため、セミリタイア後の生活を楽しむことができています。

逆に、仕事以外にやりたいことが見つからなかったり、収入が減ることへの不安が大きかったりする場合は、いきなり仕事を大きく減らすのではなく、まずは休日にやりたいことを探したり、生活費を確認したりするところから始めてもいいと思います。

セミリタイアは「仕事を辞めること」だけを考えるのではなく、仕事が減った後の生活を具体的にイメージすることが大切なのだと思います。

あわせて読みたい

40代セミリタイア後の生活や、お金・仕事については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

まとめ

40代でセミリタイアして約3年暮らしてみて、私が感じたのは、仕事以外にもやりたいことがあり、生活費を抑えながら暮らせる人は、セミリタイア後の自由な時間を楽しみやすいということです。

一方で、仕事以外にやりたいことがなく時間を持て余してしまう人や、収入が減ることへの不安が強い人は、セミリタイア後の生活に戸惑う可能性があります。

ただし、向いているかどうかは人それぞれです。

セミリタイアを考えるなら、仕事を減らした後に「何をして過ごしたいのか」と「年間でいくら必要なのか」を一度具体的に考えてみると、自分に合った働き方が見えてくるのではないかと思います。

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