X(Twitter)で「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示される現象発生中

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2024年2月13日現在、Xの通知で「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示されたと、SNS上で複数の報告があがっています。

リーチに影響のある可能性のある仮ラベルが追加されたとはなに?
なぜこのようなラベルが追加されたのか?
どのような対応を取ればよいのか分からない

このように思われる方もいるかと思います。

本記事では、X(Twitter)で「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」というメッセージ・表示される理由・ユーザの対応について記載します。

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X(Twitter)「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」とはなにか

X(Twitter)「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示されるとの報告

2024年2月13日現在、Xの通知で「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」と表示されたという、SNS上で複数の報告があがっています。

このように、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されたという報告がSNS上で多くあがっている状況です。

また、一部ユーザではフォロー数が0になるという報告もあり、海外でも同様のケースが起こっているようです。

X(Twitter)「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示される理由

先ほど紹介したXの通知に記載の「詳細はこちら」をクリックすると、ラベルが付いた理由・アカウントへの影響についての説明を確認できます。

記載内容をまとめると以下のとおりです。

  • スパムなどを含む投稿を行ったことで本ラベルが付与された可能性がある
  • トレンド、返信、おすすめの通知から除外されるなど、コンテンツの表示範囲が制限されることがある
やまとくん

記載内容を見ると、シャドウバンのような措置が取られると分かります。

また、海外の知識共有プラットフォームQuoraでは以下のような記載がありました。

Possible reasons for a temporary label on Twitter:
Violating Twitter Rules: This includes actions like hate speech, harassment, bullying, spreading misinformation, or engaging in spam activities.
Suspicious activity: This could be anything from automated activity to logging in from unusual locations.
Copyright infringement: Sharing content without proper permissions can lead to a temporary label.
Reporting your account: If multiple users report your account for violating Twitter’s rules, it could trigger a temporary label.
Duration of the temporary label:
Unfortunately, there’s no set duration for a temporary label. It depends on the severity of the violation and varies case by case. Some labels might disappear within a few hours, while others can last for days or even weeks.

引用元:Quora(2024年2月1日の投稿内容)
日本語訳

ツイッターに一時的なレッテルが貼られた理由として考えられること:
Twitterのルール違反:ヘイトスピーチ、ハラスメント、いじめ、誤った情報の拡散、スパム行為などが該当します。
不審な活動:自動化されたアクティビティや、通常とは異なる場所からのログインなど。
著作権侵害:適切な許可を得ずにコンテンツを共有すると、一時的なレッテルを貼られることがあります。
アカウントの報告Twitterのルールに違反しているとして複数のユーザーがあなたのアカウントを報告した場合、一時的なレッテルが貼られる可能性があります。
一時的なラベルの有効期間
残念ながら、一時的なラベルが貼られる期間は決まっていません。違反の度合いによって異なり、ケースバイケースです。数時間で消えるラベルもあれば、数日から数週間続くラベルもあります。

上記記載のラベルが貼られた、可能性のある行為をまとめると以下のとおりです。

  • ヘイトスピーチ、ハラスメント、いじめ、誤った情報拡散、スパム行為が行われた
  • 通常とは異なる場所からのログインがあった
  • 自動投稿などを疑われる不審な行動が確認された
  • 著作権侵害行為があった

上記内容のラベルが張られる理由や一時的なラベルの有効期間を見ると、シャドウバンの場合と似ていることが分かります。

やまとくん

SNS上の投稿を見ると、シャドウバン通知機能と呼んでいる方もいるようでした。

もしかしたらシャドウバン通知機能のようなものを追加した可能性もありますね。

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X(Twitter)「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」へのユーザの対応

本ラベル追加に対するユーザの対応をあげていくと、以下のようになります。

  • シャドウバンの原因となりそうな怪しいポストやリツイート、DMを削除していく
  • URL付きの投稿を過度に行っている場合も対象になる可能性があるのですべて削除していく
  • 自動化した投稿や返信をやめる
  • フォロー・フォロー解除を頻繁に繰り返すことをやめる
  • 自動化を疑われるフォローなどの行為もやめる
  • シャドウバンの原因になる要素を取り除いた後は7日間ほど何もせずに待つ
  • 待っている間は投稿やフォロー、いいねなどの行為を控える

上記の対応をすることで、状況が改善される可能性があります。

やまとくん

基本的にはシャドウバンされたときと同じ対応で良いかと思います。

現状シャドウバンされているかのチェックは「Shadowbanned on Twitter?」のサイトでアカウント名を入力することで確認可能です。

また、一部ユーザには「審査を依頼」というボタンが表示され、審査請求ができるという情報もあります。

審査依頼をした後にX側で審査が行われ、問題が無ければ仮ラベルが削除されるという流れとなるようです。

審査依頼による仮ラベル削除の流れ
  • 仮ラベルが付与される
  • 審査を依頼
  • 審査が完了して仮ラベルが削除されたとのお知らせが表示
やまとくん

もし、「審査を依頼」というボタンが表示されている場合は試してみると良いかと思います。

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まとめ

本記事では、X(Twitter)で「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」というメッセージ・表示される条件について記載しました。

この記事が参考になれば幸いです。

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