2023年９月現在、SNSで鍵垢に関する投稿を確認しました。
その内容から、
鍵垢でフォロワーが０なのに、なぜか表示数（インプレッション）が増えていて気持ちが悪い、これは見られているということかな？
鍵垢が機能しておらず、Xの不具合なのではないか？
と思われる方もいるかもしれません。
結論としては、きちんと鍵垢が機能していても表示数が０でない状態は発生する可能性があります。
そこで本記事では、X（旧Twitter）の鍵垢でフォロワーが０の状況で、なぜ表示数（インプレッション）が増えるのか、増えてしまっても問題がない理由について解説します。
X（旧Twitter）でアカウントを鍵垢にするとどうなるのか
まず、Xでアカウントを鍵垢にするとどうなるのかを説明します。
アカウントを鍵垢にすると、自分のポスト（ツイート）を非公開にすることができます。
ただし、フォローリクエストを承認したアカウントについては自身のポストを閲覧することが出来ます。
よって、アカウントを鍵垢にし、フォロワーが０の状態では他のユーザは自分のポストを閲覧することができません。
X（旧Twitter）の鍵垢でフォロワーが０でも表示数（インプレッション）が増えてしまう原因
ではXのアカウントを鍵垢にし、フォロワーが０の場合でも、自身のポストの表示数（インプレッション）が０ではなく、増えてしまう現象がなぜおこるのでしょうか？
それは、自分で該当のポストの内容を確認したり、スクロールして表示されたりしても表示数にカウントされるからです。
よって、もしポストの表示数がそこまで大きい数字でなければ、自身の操作によるものであり、気にする必要はないでしょう。
まとめ
本記事では、X（旧Twitter）の鍵垢でフォロワーが０の状況で、なぜ表示数（インプレッション）が増えるのか解説しました。
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