TwitterでDMが送れない不具合！DM制限？原因と対策は

2023年７月22日現在、DM（ダイレクトメッセージ）を送れない不具合が発生しているというユーザが増えている状況です。

この現象がTwitter側の不具合・エラーなのか、最近変更された仕様変更によるものなのかが分かりにくいかもしれません。

現在発生している事象・DMが送れない原因・ユーザで出来る対応について記載していきます。

TwitterでDMが送れないエラーが発生

2023年7月22日午後５時現在、DM（ダイレクトメッセージ）を送れないという不具合を投稿しているユーザが多くいるようです。

Twitterの不具合によるものなのか、あるいは最近変更された仕様変更によるものなのかよく分からないかもしれません。

TwitterでDMが送れない原因は何か

いくつかの原因が考えられます。

フォローされていないユーザに対してDMを送り、制限を受けた

現在、Twitter Blueへの加入をしていないユーザは、

フォローされていないユーザに対してDMを送ることが出来ない

ように制限を受けています。

もしメッセージを送ろうとすると、以下のようなエラーが発生します。

認証を受けて＠ユーザさんにメッセージを送信する

フォローされていないユーザーにダイレクトメッセージリクエストを送信できるのは、認証済みユーザーのみです。続けるには、Twitter Blueに登録してください。

引用元：Twitterエラーメッセージ

Twitter Blue未加入のため、一日のDM数が制限された

2023年７月21日、Twitter Blue未加入のユーザは１日に送信できるDMの数に制限を受けることになりました。

Twitter公式のサポートアカウントには以下の記述がありました。

We'll soon be implementing some changes in our effort to reduce spam in Direct Messages. Unverified accounts will have daily limits on the number of DMs they can send. Subscribe today to send more messages: https://t.co/0CI4NTRw75

— Twitter Support (@TwitterSupport) July 21, 2023

Twitter Blue未加入で送信できるメッセージ数について触れている公式の発表は見つからなかったため、正確な数は分かりません。

一部メディアでは20通と記載されていますが、情報元が分からず正確な数値なのかは不明です。

Twitter側の何らかの不具合・障害

上記原因とは関係なく、何らかの不具合・障害の可能性があるので、上記の条件に触れていなくてもDMが送れない可能性はあります。

ユーザで出来る対策

下記の対応でもしうまくいかない場合は、Twitterではない別のアプリでDMまたはそれに代わる方法でのメッセージのやり取り（電話やメールなど）を行う必要がでてきます。

Twitter Blueに加入しないことを前提とした対策を記載します。

定額の料金が必要になりますので、積極的に利用したくないユーザは多いと思われるためです。

フォローされていないユーザに対してDMを送り、制限を受けた場合の対応

フォローされていないユーザに対してDMを送ると制限を受けるため、何らかの方法でDMをする相手にフォローしてもらう必要があります。

Twitter側がスパムなどの行為を防ぐために行う対策ですので、相手に自分をフォローをしてもらいDMを送りましょう。

Twitter Blue未加入のため、一日のDM数が制限された場合の対応

この場合は、DMの数を抑えてやりとりをするしかありません。

ただ、一日に送ることができる正確なDMの数が分からないので、DMが突然送れなくなったと感じるかもしれません。

その場合は、翌日にDMをするか、代替えの方法でのメッセージのやり取りを行うとよいです。

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