萩原拓也は芸人で足が速い!経歴や過去の成績・病気などを調査

※当サイトはプロモーションが含まれています

萩原拓也さんは2018年に東京マラソンで当時の日本記録(2時間6分11秒)を打ち立てた設楽悠太選手のモノマネで人気が出た芸人です。

高校、大学と陸上部に所属し駅伝などで活躍しました。

残念ながら大学時代は箱根駅伝で実際に走ることはありませんでしたが、経歴を見るとかなり早い持ちタイムを持っていたようです。

病気などの故障に悩まされながら、大学時代を過ごした萩原拓也さんのプロフィール・経歴・ランナーとしての成績・病気について記載します。

スポンサーリンク

目次

萩原拓也のプロフィール・経歴

プロフィール

名前:萩原拓也(はぎわらたくや)

芸名:もしか設楽

生年月日:1981年11月14日

出身:秋田県北秋田郡合川町

高校:秋田経済法科大附属高校(現・ノースアジア大学明桜高等学校)

大学:神奈川大学

職業:芸人(ポップライン)、YouTuber

1981年、秋田県北秋田郡合川町生まれ。

秋田経済法科大附属高校(現・ノースアジア大学明桜高等学校)に入学し、陸上部に入り活躍します。

偏差値は50~60で、私立では秋田県内一位です!(特別進学コースα・βが60、文理コースが56、総合研究コースが50とのこと)

大学は駅伝の強豪校である神奈川大学に入学し、駅伝部に入ります。

大学卒業後は役者志望から芸人に転向し、ワタナベコメディスクール5期生に。

2007年に高校の同級生と「comingすーん」を結成し、2010年に解散。

2012年トリオ「ポップライン」を結成し、2016年にトリオの一人(ヤマサキ ヨシヤ)が脱退。

現在は、竹本カズキさんとコンビを組んでいます。

スポンサーリンク

萩原拓也の高校・大学時代の陸上部での成績

高校時代のベストタイムは高校2年生の時に出しました15分10秒(5000m)です。

萩原さんは都道府県対抗駅伝や青東駅伝で秋田県代表として走ったそうです。

やまとくん

秋田県代表ってすごい!

大学でのベストタイムは大学4年生の時に出した記録(5000m14分38秒、10000m29分48秒)です。

当時の神奈川大学は非常に強かったようです。

1996~97年には箱根駅伝で2連覇を達成しており、優勝争いを十分に狙えるチームでした。

そんなチームでも1年目はきちんと練習をこなし、夏合宿の選抜まで選ばれたようです。

「箱根走れるかもしれない!」

と思ったそうですが、9月に右ひざを故障してしまい、大学3年生の終わりまで走ることが出来なかったそうです。

右ひざの故障が良くなった後も今度はふくらはぎに力が入らない「ぬけぬけ病」になり、2年間苦しめられたとのこと。

1年生の時にがんばりすぎたのかもしれないですね。優勝できるかもしれないチームで箱根メンバーを狙うためには過酷な練習が必要そうですから。

4年生では、そんな病ともうまく付き合いながら練習を積み、最終的には自己ベストを出すことが出来たようです。

萩原拓也が悩まされたぬけぬけ病はランナー特有の珍しい病

ぬけぬけ病は片足に力が入らなくなる症状で当時ランナーの間でも流行っていたそうです。

萩原さんは当時8000mのペース走の最中、5000mで力が入らなくなるような症状に悩まされたそうです。

「どこも痛くないのに走れない」

2・3年生のときは門限を破るなど自暴自棄になっていたとのこと。

現在でも実業団に所属しているような優秀な選手でも悩まされている方がいるようです。

痛くないのに力が入らないというのは精神的にきつそうですね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、萩原拓也さんのプロフィール・経歴・ランナーとしての成績・悩まされた病気について記載しました。

当時の神奈川大学で4年間陸上を続けただけでもすごいと思います!

そんな萩原さんの今後にも注目していきたいと思います。

エンタメ・その他人物に関する他の記事も併せて読まれています。

以下のリンクから確認できます、ぜひご覧ください!

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
目次