2023年10月2日現在、スイカゲームが非常に人気が高く、SNS上でも話題になっています。
スイカゲームでSNSを検索すると、かなりの数の投稿がされていることから、爆発的な流行をしていると考えられます。
そんなスイカゲームですが、実はリリースされたのは2021年12月9日で2年近く前のゲームとなります。
なぜ今頃爆発的な人気が出てきたのか?
気になる方がかなり多く、SNSでもこのような質問が多数投稿されています。
そこで、本記事では、スイカゲームがなぜ流行ったのか、最初に流行らせたのは誰なのかについて整理してまとめてみました。
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スイカゲームが流行ったのはなぜなのか?
なぜスイカゲームが流行ったのか、SNS上での投稿を中心にユーザの声を調べてみました。
調べてみたところ、以下の理由が判明しました。
- スイカゲームは中毒性があり、やめられないくらいはまってしまう魅力がある
- ゲームをする際の敷居が低い
- 戦略と運を使いつつ、連鎖が決まった時に爽快な気分になる
- YouTuberやVTuberがゲーム実況したことがきっかけ
それぞれ順番に説明します。
スイカゲームは中毒性があり、やめられないくらいはまってしまう魅力がある
SNSの投稿を調査して感じたことは、
中毒性がありやめられない
という投稿が多数あり、深夜までやり続けてしまう魅力にあるのかなと思います。
次のような投稿が夜中の1時以降でもたびたび投稿されていることから、一度やり始めたらやめられないくらい楽しいのかなと思います。
スイカゲームおつねね!
— circle-cat⚔️🍑🥟 (@circlecat4) October 1, 2023
もどかしさと、たまに起こる連鎖が爽快な中毒ゲーだったねw
楽しいから野次をとばす指も捗るゲームだw
ちょいちょいスイカに成長させててうまかったよ!
やる時は時間を決めとかないと危ないってのは分かったw
明日のお仕事頑張ってね!
お休みねねち!#桃鈴ねね生放送
上記のような投稿が非常に多いです。
この投稿は2023年10月2日で日曜日の深夜に行われていますが、明日仕事であるにも関わらずこの時間までスイカゲームをやっていたようです。
時間制限とかが無ければもっとやってしまうのでは。
ゲームの時間管理をしないと危ないくらいやばいゲームなのではと感じますね。
スイカゲームを遊ぶ際の敷居が低い
これは著者も少しプレイして思ったことですが、ゲームのルールが簡単であり、あれこれ事前に覚える必要がないことも流行った理由なのかと思います。
「ちいこい果実」どうしをくっつけて「おおきい果実」を作るゲーム
基本はこれです。
細かいテクニックとかはやりながら覚えられ、ゲームの実況動画などを見ながら自分で触りながら覚えられます。
以下にゲームを行う際のコツなどが分かる動画を紹介している記事があるので、よろしければ参考にされてください。
以下のXの投稿でも流行った理由について言及しているものがあります。
スイカゲームが流行った理由で一番大きいのは「これは私でもできるゲーム」だと思う
— ひよこぷりんアラモード🍒🍓🍇🍊🍎🍑🍍🍈🍉🍮 (@rylfinsweets) October 1, 2023
僕もこの意見には完全に同意です。
- 導入障壁が少ない
- フルーツのキャラが可愛い
- なんとなく暇つぶし感覚でできる
これが流行って言った理由の一つかなと思います。
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スイカゲームは戦略と運を使いつつ、連鎖が決まった時に爽快な気分になる
フルーツをいかにして積み上げていき、連鎖を決めていくか
戦略的に進めていく要素があることもこのゲームが流行った理由かと思います。
以下のようなXの投稿もありました。
スイカゲームおつのまき!
— WDもちにーに (@mochi_holo) September 30, 2023
3000点越えすごかった!
戦略と運を使いつつ、連鎖が決まった時の気持ちよさがこのゲームが流行った理由なんだろうなぁと思わせてくれる名プレイングだった!さすがわためぇ!
最後悔しさが少し残る終わり方だったから、次回あればダブルスイカ目指したいね!#ドドドライブ pic.twitter.com/mSTUxY9nw7
このように、
- 3000点を超えたときの爽快感
- それまでには運も必要であり、戦略的な進め方も必要になる
と述べており、僕もこの意見に同意します。
先読みも必要でありパズル的な要素がある部分も魅力の一つであり、スイカゲームが流行った理由なのかと思います。
スイカゲームが流行ったのはYouTuberやVTuberがゲーム実況したことがきっかけ
そもそもこのスイカゲームを認知されるようになったのは、YouTuberやVTuberの方が配信をしたのがきっかけとされています。
2年近く前に出されたゲームを掘り起こしたのがゲーム実況を行うYouTuberの方々となります。
では、最初に流行らせたのは誰で、どのような時系列を経てこのゲームが流行るようになってきたのかについて、次の章で見ていきたいと思います。
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スイカゲームを最初に流行らせたのは誰?スイカゲームが流行った経緯を時系列で紹介
スイカゲームが流行った要因は、YouTuberやVTuberがゲーム実況をしたことがきっかけとなります。
以下にゲーム実況・配信によるスイカゲームが流行ったことに関連したイベントを時系列でまとめました。
日時 | 配信者 | 内容や動向 |
---|---|---|
2023年5月2日 | 布団ちゃん | スイカゲームをOPENRECで配信。照明一体型プロジェクターpopin Aladdinに内蔵されているスイカゲームをこの時に配信した。一部ファンはつくものの、視聴者からはクソゲーと言われる。 |
2023年9月7日 | 布団ちゃん | 再度スイカゲームを配信。Switch版での配信が功を奏し認知され広まることに。 |
2023年9月10日 | おおえのたかゆき | スイカゲームを13時間にもわたる長時間プレー。中毒性があるゲームとして認知され、OPENRECやスプラ界隈でブームとなる |
2023年9月11日 | もこう | スイカゲームの動画を投稿。動画勢やOPENREC以外でも広まる。Switch販売から641日後にダウンロードランキングで初のランクイン。 |
2023年9月12日 | サワヤン | もこうさんとは界隈が違うこともあり、より広い層へ広まることに。 |
2023年9月14日 | だいじ | SwitchダウンロードランキングでTOP10入りを果たす。 |
2023年9月15-16日 | 加藤純一、ゆゆうた、すもも | 上記ランキングTOP3入り |
2023年9月17日 | るぅと、スナザメ | スイカゲームの動画を投稿。ゲーム情報サイトのAUTOMATON(オートマトン)がスイカゲーム流行の記事を投稿。 |
このように、
- 最初は布団ちゃんがプロジェクターに内蔵されているアプリのプレイを配信したのが始まりである。
- その後、布団ちゃんの知り合いが配信を始めたことをきっかけに次々とYouTuber・VTuberが配信を始め、広まっていった。
- Twitchで日本トップの配信者の一人である加藤純一、ゆゆうたさんも配信、爆発的な流行を生んだ要因の一つと考えられる。
- 多くのゲーム配信・実況を経て、スイカゲームのダウンロードランキングが伸びていった。
- ゲーム情報サイトにも掲載されるようになり、認知をさらに広げていった。
ことが分かりました。
よって、最初にスイカゲームを流行らせたのは、布団ちゃんということになるのかと思います。
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まとめ
本記事では、スイカゲームがなぜ流行ったのか、最初に流行らせたのは誰なのかについて整理してまとめてみました。
- 最初に布団ちゃんがスイカゲームを配信した
- 他のYouTuberやVTuberが続き、世の中に広く認知されるようになった
- ゲーム自体にも魅力があり、ユーザを現在もつなぎとめている
このスイカゲームは9月中旬くらいからブームになりはじめたばかりです。
今後スイカゲームの動向がどうなるのか、注目していきたいと思います。
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