中坪悦子さんは大田区議会議員として活躍されています。
2023年９月12日現在ジャニーズに関するSNS上での投稿で話題になっており、どのような経歴の議員なのか気になる人がいるかもしれません。
本記事では、中坪悦子議員の経歴・学歴（大学）・家族構成について整理してまとめてみました。
選挙戦5日目。今朝はJR蒲田駅西口からスタート。8時から田中一吉区議と一緒に街頭活動を致します。#大田区議会議員選挙2023 #なかつぼえつこ pic.twitter.com/3I7z2wHI4S
— 中坪 悦子@大田区議会議員 (@nakatsuboetsuko) April 19, 2023
名前：中坪 悦子 (なかつぼえつこ)
誕生日：1973年８月７日（50歳：2023年現在）
出身：岐阜県高山市
在住：東京都大田区
趣味：読書（世界史と日本史）、神社巡り、能鑑賞、謡、仕舞
資格：一般社団法人分子整合医学美容食育協会認定 ファスティングマイスター資格者
JSTQB認定ソフトウェア技術者認定資格者
職業：大田区議会議員、自由民主党大田区議団・無所属の会
中坪悦子大田区議会議員の経歴
1973年８月７日 岐阜県高山市で誕生
1996年３月 岐阜大学工学部卒業
1996年４月～ 化粧品会社営業職 進学塾講師 広告代理店営業職
IT企業営業職（27年間）
2023年４月 大田区議会議員に初当選し、現在に至る
中坪悦子さんは岐阜県高山市で生まれ、理系の大学を卒業したのちに、27年間のサラリーマン生活をしていたそうです。
職歴には以下のように記載されていました。
- 化粧品会社営業職
- 進学塾講師
- 広告代理店営業職
- IT企業営業職
職歴を見ると営業職が多いので、
- 顧客との信頼関係を築ける
- 顧客の話やニーズを聞き出し、分かりやすくプレゼンする
- レスが早く、対応も早い
- リサーチ力が強い
という適正が中坪悦子さんにあるのかもしれませんね。
また、大学が工学部（理系）出身であり、IT企業の営業をしていたことから、IT関連の知識もあるのかもしれません。
2023年９月12日に、Xで以下のような投稿をしております。
日本のweb3.0の技術は世界トップクラスです。ただ残念なことに法整備ができていないがためにシンガポールなど海外で法人設立しなければならない現状。web3.0に関する法整備を急がなければ、世界に対してアドバンテージがある分野なだけに遅れをとるのは勿体無い。そしてweb3.0と相性が良いのはデジタル…
— 中坪 悦子@大田区議会議員 (@nakatsuboetsuko) September 11, 2023
このようにWeb3.0についての投稿をされています。
中坪悦子さんが掲げている政策の中に「まちづくり政策のツボ」というものがあり、その中の項目に「行政サービスのDX化の推進」とあります。
中坪悦子さんが掲げるその他の政策については中坪悦子さんのホームページで説明していますので興味があればご覧ください。
参考資料：中坪悦子さんのホームページ
27年間のサラリーマン生活を行ううちに政治の世界に興味を持ち、2023年４月の大田区議会議員選挙に初挑戦しました。
そして得票数2,950票で初当選を果たします。
その時の大田区議会議員選挙の結果が大田区のサイトに掲載されていました。
定数50人で50位ギリギリでの当選
97票差での当選ということで接戦を制した感がありますね。
現在、大田区議会議員１期目として活躍しています。
中坪悦子大田区議会議員が立候補した理由
中坪悦子さんが大田区議会議員に立候補した理由は以下のとおりです。
3年前からコ〇ナ禍でおうち時間が増え、家で読書やYouTubeで政治について触れ、「もっと学びたい」と思い、自民党政経塾に入り政治に触れていったそうです。
一方で、中小企業でサラリーマンをしていたが、「仕事がうまくいかない」「人間関係がうまくいかない」「精神的にも肉体的にも人生のどん底におちいっていた」状態でした。
そんな中、地元のお神輿に旦那さんから誘われたことがきっかけで、「得意なことを見つけ、それを伸ばして、人を幸せにする」という人生の転機となる考えが浮かんだようです。
残りの人生は現住している大田区で地域社会のために生きていこうと決めたとのことです。
中坪悦子大田区議会議員の学歴（大学）
中坪悦子さんの出身大学は岐阜大学工学部です。