2024年7月21日、バイデン大統領が撤退を決め、時期大統領選候補として、ハリス副大統領(以下、ハリスさんと記載)を指名しました。
このバイデン大統領の指名を受けて、日本でもハリス副大統領が今後注目される可能性があるかと思います。
本記事では、ハリス副大統領の簡単な略歴と若い頃の顔写真について紹介していきます。
ハリス副大統領のプロフィール・略歴
ハリスさんの若い頃の顔写真を紹介する前に、ハリスさんのプロフィール・略歴を以下に記載します。
- 名前:Kamala harris
- 生年月日:1964年10月20日
- 出身校:ハワード大学
- 前職:サンフランシスコ地方検事
- 出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド
- 配偶者:ダグ・エムホフ
ハリスさんの出身地はカリフォルニア州オークランドで、父親はジャマイカ出身の経済学者のドナルド・ハリスさん、母親はインド出身の内分泌学研究者のシャマラ・ゴパラン=ハリスさんです。
ハリスさんが7歳の時に両親は離婚し、妹のマヤ・ハリスさんとともに母親に育てられました。
ワシントンにあるハワード大学を卒業後、サンフランシスコ地方検事を2004年から2011年まで勤め、2010年に黒人女性として初めてカリフォルニア州司法長官に就任しました。
その後、2016年には上院議員選挙で当選、2021年に副大統領に就任して現在に至ります。
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ハリス副大統領の若い頃の顔写真を紹介
上記ではハリスさんに関する略歴を記載しました。
その内容を踏まえて以下では、ハリスさんの若い頃の顔写真について紹介していきたいと思います。
主にハリスさん公式のインスタやFacebookから引用しています。
また、メディア(ジャーナリスト)の方がXで投稿している画像も一部紹介しています。
幼少時代のハリス副大統領の顔写真
幼いハリスさんが母親のShyamala(シャマラ)さんと写った写真を紹介していきます。
左側が母親のシャマラさんで右側がハリスさんです。
「私の母はインドで生まれ、カリフォルニア大学バークレー校で学ぶために渡米し、最終的に内分泌学者、乳がん研究者となりました」とハリスさんが自身のFacebookで投稿しています。
次に妹のMaya(マヤ)さんと一緒に写っている写真を紹介します。
「妹のマヤへ、きょうだいの日おめでとう!」というメッセージとともにハリスさんが自身のFacebookで写真を投稿しています。
次にハリスさんと母親と3人で一緒に写っている写真を紹介します。
ハリスさんが自身のFacebookで「可能性を見出せるように育ててくれた母に感謝している。 毎日毎日、次の世代に勇気を与えてくれる母親たちに、母の日おめでとう。」と投稿しています。
こちらは、メリーゴーランドに乗るハリスさんです。
ハリスさんはこのころ、バプティスト教会とヒンドゥー教寺院の両方に通って育ったとのことです。
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学生時代のハリス副大統領の顔写真
次に学生時代のハリスさんの顔写真について紹介します。
カリフォルニアで当時ハリスさんがバスで通学していたときの写真となります。
There was a little girl in California who was bussed to school. That little girl was me. #DemDebate pic.twitter.com/XKm2xP1MDH
— Kamala Harris (@KamalaHarris) June 28, 2019
2019年6月の民主党討論会で、ハリスさんが「連邦政府が学校統合のためにバス通学を義務付けたことに反対した」際に自身の公式Xに投稿した写真のようです。
次に、ハリスさんのカナダでの高校のころの写真を紹介します。
@KamalaHarris was shaped by her years as a disco-dancing teenager in multicultural Canada, where she learned French, navigated a large public high school and yearned for home. https://t.co/GOSwZAt0nv
— Dan Bilefsky (@DanBilefsky) October 5, 2020
カマラ・ハリス(@KamalaHarris)は、多文化のカナダでディスコダンスを踊るティーンエイジャーとして過ごし、そこでフランス語を学び、大規模な公立高校を渡り歩き、故郷に憧れた。
このころ、カナダではフランス語などを学んでいたとのことです。
次に、ハリスさんがワシントンDCのハワード大学で学士号を取得したときの写真です。
また、法科大学院の卒業式の頃の写真です。
一番左から、小学校1年生の頃の担任のフランシス・ウィルソン先生、真ん中は母親かと思います。
こちらは時期不明ですが、Xに投稿された、若い頃のショートヘアーの頃の写真となります。
Wait. Did we all know that young Kamala Harris looked like she was the lead singer in a British new wave band? pic.twitter.com/gzQuba3o0d
— Isaac Fitzgerald (@IsaacFitzgerald) November 8, 2020
待って。 若いカマラ・ハリスがイギリスのニューウェーブバンドのリードボーカルみたいだったって、みんな知ってた?
確かにバンドのボーカルのように、クールな雰囲気です。
社会人以降のハリス副大統領の顔写真
2004年にハリスさんがサンフランシスコの地方検事のころの写真です。
「最高裁が結婚の平等を認めるずっと前に、私はサンフランシスコの地方検事として、ブラッドとレイモンドの結婚を誇りに思った」とハリスさん公式のFacebookで語っています。
こちらは時期不明ですが、幼い頃にお世話になったシェルトン夫人と一緒に写っている写真です。
ハリスさんは自身のFacebookで「幼い頃、シェルトン夫人は私たちの2軒隣に住み、保育園を経営していた。 シェルトン夫人は中小企業の経営者だった。 私たちにとっては第二の母親でもあった。」と投稿しています。
最後に2020年に投稿された、ハリスさんの夫と映っている写真を掲載します。
Father’s Day(父の日)に、「全国のお父さんに父の日おめでとう。 そして、私の夫であり、親友であり、最大のサポーターであるあなたへ。」というメッセージとともに投稿されていました。
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まとめ
本記事では、ハリス副大統領の簡単な略歴と若い頃の写真について紹介していきました。
この記事が参考になれば幸いです。
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