今年の4月頃、我が家の猫が突然、玄関でおしっこをするようになりました。
それまでトイレ以外でおしっこをすることはなかったので、最初は「なぜ急にこんなところでするようになったのだろう?」とかなり困りました。
やめるように叱っても、まったく改善する様子はありません。
1~2日に1回くらいのペースで玄関でする状態が、3週間ほど続きました。
そこで、トイレをきれいにしたり、おしっこをした場所を徹底的に掃除したりと、ネットで見つけた対策をいくつか試してみました。
ところが、どれもほとんど効果がありませんでした。
最終的には、普段の生活を振り返ったことで思い当たることがあり、それを元に対応したところ、玄関でのおしっこがピタッとなくなりました。
今回は、我が家の猫が玄関でおしっこをするようになった経緯と、実際に試した対策、そして改善するまでの記録を紹介します。
猫が突然、玄関でおしっこをするようになった

猫が玄関で突然おしっこをするようになったのは、今年の4月頃でした。
玄関の床にすることもあれば、玄関内の壁に向かっておしっこをすることもありました。
また、靴の横にしていることもあり、朝出かけようと玄関に行くと床が濡れているということが何回かありました。
ぎんた「玄関でおしっこしないで~(# ゚Д゚)」
と声を大にして叱っても、当然ながらこちらの言うことを聞いてくれるわけではありません。
何度しかりつけても、1~2日に1回程度のペースで同じことが3週間程続き、かなり困ってしまいましたね。
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トイレをきれいにしても改善しなかった

猫がトイレ以外でおしっこをするようになったので、まず考えたのが「トイレに何か不満があるのではないか」ということでした。
ネットで調べたところ、猫はトイレが汚れていると不満やストレスを感じ、トイレ以外で排泄することがあるという情報がありました。
そこで、普段使っているトイレを念入りにきれいに掃除したのですが、玄関でのおしっこはなくなりませんでした。
トイレが原因ではないのかもしれないと思い、次に玄関側の対策をすることにしました。
おしっこをした場所を徹底的に掃除してみた
猫は一度おしっこをした場所のにおいが残っていると、同じ場所で繰り返すことがあるという情報もありました。
そこで、玄関でおしっこをされた場所も念入りに掃除しました。
ペット用の消臭剤を使ったり、ハイターやウタマロを使って洗浄し、仕上げとしてブラシで水洗いもしました。
ぎんた「これだけ掃除すれば、もう同じ場所ではしないだろう!」
と自信をもてるくらい、かなり念入りに時間をかけて掃除しました。
ところが、その行為をあざ笑うかの如く、玄関でのおしっこは全くやみませんでした。
- トイレをきれいにしてもダメ。
- おしっこをした玄関をきれいに掃除してもダメ。
いったい何が原因なのだろうと、ほとほと困ってしまいました。
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これまでの生活を振り返ってみた

一般的に紹介されている対策を試しても改善しなかったため、「最近、何か生活に変化がなかっただろうか」と考えてみました。
そこで思い当たったのが、猫の散歩時間が大幅に減っていたことでした。
我が家の猫がどのように散歩するようになったのかについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
我が家の猫は、普段から散歩に行くのを楽しみにしています。
通常は1日4回程度、合計すると1時間近く散歩しています。
ところが、玄関でおしっこをするようになった時期は、私用が重なって散歩に行けない日がありました。
散歩に行けても、1~2回程度で、1回あたり5分ほどで終わってしまうこともありました。
普段と比べると、かなり散歩の時間が減っていることに気が付いたのです。
ぎんたもしかすると、これが関係しているんじゃないか?
そう考えるようになりました。
4月は季節の変わり目でもあったので、「猫の様子がおかしくなったのもそのせいかな?」と、しばらく様子を見ていました。
しかし、3週間ほど経っても改善する気配はありません。
そこで、私用も少し落ち着いてきたこともあり、今度は猫の散歩をきちんとすることにしました。
散歩をしっかりしたその日の夜からおしっこが止まった

それまで十分に散歩できていなかった分、以前にも増して時間をしっかり確保し、猫を散歩に連れて行きました。
実際に猫を散歩させてみると、犬の散歩とは違う行動をすることも分かりました。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
ただ歩かせるだけではなく、猫の様子を見ながら「散歩をしよう!」とこちらから声をかけ連れ出し、できるだけ丁寧に散歩をするようにしました。
すると、驚いたことが起こりました。
その日の夜から、玄関でおしっこをしなくなったのです。
それまで1~2日に1回程度のペースで、3週間ほど粗相が続いていたのに、その日を境にピタッとなくなりました。
最初の方は「たまたまかな?」とも思いながらも、散歩を続けて様子を観察していきました。
ただ、数か月経った現在も、玄関でのおしっこはその後一度も再発していません。
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我が家の場合は散歩が減ったことが関係していたのかもしれない
今回の経験から、私は「猫が玄関でおしっこをするようになった理由は、散歩が足りなかったからだったのではないか」と考えています。
普段は1日4回、合計1時間近く散歩していた猫が、私用が重なったことで散歩に行けない日が増えました。
それが続いた時期に玄関でおしっこをするようになり、散歩を以前のようにしっかり行うようにしたところ、その日の夜からおしっこをしなくなったからです。
もしかすると、我が家の猫は散歩に行きたいという不満を、玄関でのおしっこという形で表現していたのかもしれませんね。
ぎんた散歩に行きたい時は、玄関をうろうろしたりしながら散歩を要求するのですが、鳴き方などは普段とそれほど変わらなかったため、その時点では特別な変化には気づきませんでした。
生活の変化とおしっこをしなくなったタイミングを考えると、散歩の減少が関係していた可能性が高いのではないかと考えています。
猫が玄関でおしっこをするようになったら生活の変化も振り返ってみる
今回、私が最初に行ったのは、トイレの掃除や玄関の消臭でした。
もちろん、これらが必要なケースもあると思います。
ただ、我が家ではそれらを試しても改善しませんでした。
そこで、最近の生活を振り返ってみたところ、「猫の散歩が大幅に減っていた」という変化に気づきました。
普段と違う行動が見られたときには、トイレや掃除だけではなく、
- 最近、生活リズムが変わっていないか
- 運動や遊びの時間が減っていないか
- 飼い主との関わり方に変化がなかったか
- 猫が以前と違う行動をしていないか
など、少し前までの生活を振り返ってみるのも一つの方法なのかと思います。
ぎんた我が家の場合は、それが散歩でした。
あまり猫を散歩をするご家庭は多くはないかと思いますが、似たような悩みをお持ちの場合は、一度上記の点を振り返ってみるのもよいでしょう。
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まとめ
我が家の猫は、約3週間にわたって玄関でおしっこをするようになりました。
トイレや玄関をきれいにしても改善しませんでしたが、生活を振り返ると、私用が重なって散歩の時間が大幅に減っていたことに気づきました。
そこで散歩を以前のようにしっかり行うようにしたところ、その日の夜から玄関でのおしっこがなくなり、その後数か月経った現在も再発していません。
我が家では、散歩が減ったことが関係していたのではないかと考えています。