ポケモンスリープで睡眠計測できない(実際よりも短い)不具合発生!対策方法は

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2023年8月7日現在、ポケモンスリープで睡眠計測できない不具合が多いようです。

たとえば朝起きて確認すると、「ぐっすり時間」が4時間、「計測できなかった時間」が2時間以上と判定され、睡眠時間が短く判定されてしまうなどの現象が発生しているようです。

本記事では、発生している事象と不具合の解消方法について記載します。

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ポケモンスリープで睡眠計測できない(睡眠時間が短く判定されている)

2023年8月7日現在、ポケモンスリープで睡眠計測ができない(実際よりも短い睡眠時間と判定される不具合)が発生している状況です。

この現象については、以下の要因で発生していると思われます。

  • 一定時間以上、身体の動きを検知出来ていない
  • 激しい身体の動きを検知した状態が一定時間以上続いている

このようにぐっすり時間が長いと、短く補正されてしまうことがあるようです。

次の投稿の例では、「ぐっすりの時間」が4時間を超えてしまい、それ以降の睡眠は「計測できなかった時間」としてカウントされています。

このような例は数多く報告されていたようでした。

ぐっすりの時間が4時間を超えると計測できなくなる仕様のようです。

当然寝る前のスマートフォンの位置が悪く、実際に計測されていない可能性もあります。

ただし、「ぐっすり」にあたるような睡眠が実際に4時間を超えている場合は計測ができなくなるという不具合につながる仕様とも言えます。

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ポケモンスリープ公式からアップデートの通知があり、睡眠計測できない不具合を改善

2023年8月7日12時ころ、ポケモンスリープ公式からアップデートの通知がありました。

その中で、以下のような記載がありました。

睡眠計測関連

・睡眠計測中に睡眠ステージ「ぐっすり」が1度も検知されず、有効な睡眠として検知されずに睡眠計測が失敗になっていたケースを、有効な睡眠データとして扱う変更

睡眠計測中に睡眠ステージ「ぐっすり」が4時間以上続いた場合、睡眠時間が短く補正されるケースを、より長い睡眠時間として計算する変更

引用元:ポケモンスリープ公式の「X」での投稿

上記の不具合で確認された4時間以上の「ぐっすり」が確認された場合でも、睡眠時間が短く補正されることなく、より長くカウントしてくれるようです。

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ユーザができる不具合の改善方法はポケモンスリープのアップデート

ポケモンスリープ公式でアナウンスされたように、睡眠時間が短くカウントされている方はアプリの最新バージョンへのアップデートを試してみるといいと思います。

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