スイカは赤いスイカ以外にも、オレンジのスイカ、白いスイカ、黄色いスイカと様々なものがあります。
佐藤洸（さとうたける）さんはブランドスイカ専門店の代表で、スーパーでは手に入らないような希少なスイカを農家と連携して販売しています。
また、ラッパー、元WEBエンジニアという側面も持っており、オンラインでの販売ではその経験も活かしているようです。
まだまだスイカがおいしい季節ですので、今年スイカを食べていないという方はぜひ食べてみるといいと思います。
本記事では、佐藤洸さんのプロフィール・経歴・2023年の最近の活動などを紹介していきます。
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佐藤洸（さとうたける）のプロフィール・経歴
佐藤洸のプロフィール
名前：佐藤洸（さとうたける）
出身地：熊本県
在住：東京都
特技：ラップ
年齢：29歳
職業：ブランドスイカ専門店「あまいスイカ」代表、日本コロムビアのRAP講師
元々WEBエンジニアとして働いていましたが、品質の良い素晴らしいスイカを日本で売ることを目的にオンラインのブランドスイカ専門店をオープンしました。
SNSでは自身を日本一のスイカマニアと紹介しています。
品質の良い日本のスイカを作る農家が廃業・衰退する状況を何とか変えたい！
その想いを実現するために自身も大好きなスイカを販売する道を選び、オンライン販売サイトの代表として現在活躍しています。
佐藤洸の経歴
佐藤さんは熊本県熊本市出身です。
大学に入りましたがのちに中退、ラッパーになるために上京。
WEBエンジニアの仕事とラッパーとしての活動をしていきました。
東京でライブ活動なども行っていたようです。
WEBエンジニアとして勤めていた会社は辞めて、ITの会社で培ってきた経験を活かしてスイカ農家の悩みを解決できるようなサービスを作ることに取り組み始めます。
そして、2020年４月に日本初のブランドスイカ専門店「あまいスイカ」をオープンしました。
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「あまいスイカ」は世界一美味しいスイカを販売するオンラインの専門店
あまいスイカを立ち上げた時、
— 佐藤タケル🍉スイカ通販専門店「あまいスイカ」の代表 (@Change314) June 29, 2022
見栄もプライドも捨てて、もう覚悟しかなかった。
今の心情はまさに、そんな2年前と似ている。
一人では何もできない僕だけど、
是非これからも末長くたくさん協力してやってください。
僕はスイカ業界を変える。
一緒にワクワクしよう🍉☺️ pic.twitter.com/fVVhdJCE7A
「あまいスイカ」は日本全国にあるブランドスイカ（高級スイカ）の農家さんと消費者を直接つなぐためのオンライン専門店です。
このサイトを使うことで、消費者は腕によりをかけて作ったスイカを農家から直接購入できます。
オンラインの専門店を開いた理由は２つ
- 自身がスイカ大好きであり、人生で何度もスイカに助けられ、恩返しがしたかったから
- スイカ農家のために自分ができることをしたいと思ったから
です。
１つめの理由についてですが、大学を中退した後に就いた職場で嫌がらせにあり、死にたいと思ったとき、スイカを食べることで幸せを感じ、命を救われたようです。
元気をもらえるスイカを自身以外の人にも食べてもらい、元気になって欲しいし感動して欲しいと強く思っています。
2つ目の理由については、ブランドスイカ農家が減少している実態があるようです。
後継者問題の深刻化、こだわるほどもうからない仕組みにより、引退が絶えないそうです。
自分の好きなスイカが無くなってしまう未来をなんとか食い止めよう、スイカ業界を盛り上げよう、そのために自分ができることをしようと思われたようです。
こころなんとも素晴らしい活動だと思います！
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2023年７月に行われたスイカパーティー
スイカパーティー2023が7月に開催されました。
東京会場：7月２日
大阪会場：７月30日
日本中の人においしい・いろいろなスイカを広げていきたい！
という思いで開かれているパーティーです。
今年は昨年よりも多い160人以上の方が参加されたようです。
スイカパーティー2023🍉
— 佐藤タケル🍉スイカ通販専門店「あまいスイカ」の代表 (@Change314) May 10, 2023
🔥開催決定‼️🔥
10種類以上のスイカを一度に食べ比べできる神イベントを今年も開催します😆
今年は、東京7/2(日)と大阪7/30(日)の2会場での開催となります。
是非ご参加ください✨
🍉東京会場予約↓https://t.co/EFeokjCbrA
🍉大阪会場予約↓https://t.co/ylvBIFkX5p pic.twitter.com/lUwlh9GW3s
このパーティーではみんなが食べたことのないスイカに焦点を当てています。
スイカには赤いスイカ・黄色いスイカ色々なものがあります。
ただオレンジのスイカ、白いスイカといったなかなか流通には乗らないような希少なスイカが提供されたとのことです。
赤いスイカしか食べたことが無いので、他の希少なスイカも食べてみたい！
そう思われた方は「あまいスイカ」から注文してみてはいかがでしょうか？
2023年８月にスイカ農業全国行脚
スイカ農業全国行脚は全国のスイカ農家へ直接足を運ぶ活動です。
目的は次の３つ
・あまいスイカ出品希望の方の審査
・私が気になっている農家様にお声かけ
・1人でも多くのスイカ農家の方と繋がる
引用元：佐藤洸さん下記掲載のインスタグラム投稿
少しでも多くの良い品質のスイカを消費者にお届けする活動の一環のようです。
すでに鳥取から山口、大分、熊本、長崎、奈良、三重と西日本を回っていて、８月は新潟から北上するようです。
大変ですが良いスイカが消費者に届くよう、頑張ってほしいです！
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【追加：2023年８月２日】マツコの知らない世界で佐藤洸が紹介したスイカ情報
2023年８月１日にマツコの知らない世界で佐藤洸さんが紹介したスイカ情報を掲載します。
尾花沢甘さ一番すいか（笹原農園／山形県 尾花沢市）
シャリシャリ感がすごい・かつ糖度も高いスイカです！
一般的にシャリシャリ感と甘さの両方を追求するのは難しいとのことですが、バランスよく仕上げたすいかになります。
あさひの小玉スイカ（つちやすいか店／秋田）
小玉のスイカはシャリシャリ感が大玉に比べたら感じにくいらしいですが、このスイカは大玉並みのシャリシャリ感を楽しめるようです。
10代続く栽培技法によりなせる業です。
通常のスイカの糖度は10～11くらいですが、このスイカの糖度は最高で15度以上とのことです。
日田山田原すいか（ふりや重石農園／大分）
たたいたときに低音で鳴るスイカは空洞があり、スイカの味が濃く甘く美味しい場合が多いそうです。
ただ、このスイカは空洞の有り無しに関わらず、番組で試食したとき、非常においしいとの感想でした。
＼ 楽天で購入 ／
北海道産 金色羅皇（こんじきらおう）
糖度が13～15度あり、桃・イチゴ・パイナップルにも劣らない甘さがあるとのこと。
黄色いスイカを食べたことがなく、甘さもあり酸味も感じられるような触感を味わいたい方はぜひ食べてみるといいと思います。
まとめ
本記事では、佐藤洸さんのプロフィール・経歴・最近の活動などを紹介していきました。
僕もスイカをこの夏たくさん食べて、健康で元気に過ごしていきたいと思います！
やまとくんまだまだ夏は長いので、この先スイカを食べて乗り切っていこう！